Provisioning Portalが変わった | えほんや通信

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名作童話の電子出版「えほんや」の編集長・原 真喜夫のブログ。こどもの本と教材、雑誌、実用書の編集を手がける編集プロダクション・スキップの代表取締役。アロマテラピーにも目覚める。村上春樹、マーヴィンゲイ、寿司と焼き鳥、日本酒とワイン。

メンバーセンター
うわっ、変わった!

新しいプロビジョニングポータルサイト、
もとい、メンバーセンターの証明書、ID、
プロビジョニングプロファイルのページです。

って、何のこっちゃ、という方は今日は
ごめんなさい。
あまりにビックリして、マイッチング(古!)な
日々が、日曜日から続いているもので…。

前は、こんな感じでした。

ぷろびじょにんぐ
う~ん、なんでこの時期に

Appleでアプリを作っている人は必ずお世話になる、
(そしていちばんややこしい)
証明書関係のサイトが全然変わってたんです。

証明書は1年で更新しないといけないので、
ちょうど、えほんやの更新時期。
しかも新しいアプリを申請しようとしていた矢先!

もう、久しぶりに、頭を抱えました。

ただ、これまでの経験もあって、
「順番にやっていけば、必ず何とかなる…(ハズ)」
という多少の余裕もありました。

一つずつ説明を読んで行けば、前より
分かりやすくなっていたし、
ま、何とかなりそうです。

4月5日には新しい解説書ができていた
嬉しかったのは、新しい解説書で
「Provisioning Profileって何ぞや」
という説明が加わったこと。

ここが、アプリを作るときにボクの中で
いちばん分からない部分でした。

で、社員に説明する時も
「Appleのクラウドの中に、ここは「えほんや」の場所です、
 って宣言して、場所取りするようなもんだと思うよ。
 花見でブルーシート敷いて、陣取りしとくでしょ。
 そこには、証明書がある関係者しか入っちゃ
 いけない、みたいな感じだな…」と
わかったようなわからないような言葉を使ってたんですが…

Appleの今回の解説(AppDistributionGuide)で、
まさしく、そんな意味の図が書いてあったこと!

ブルーシート
「お、あってたじゃん、オレ」と思いながら
世界中の人が、やっぱり頭を悩ませていたんだな
と、思った4月9日でした。
(しかも、ブルーシート、いや、ブルーの囲み
 だったことが、ホントに感動!)

石の上にも、まだ1年。