大好きな絵本やチャレンジ中の英語学習
親子登山など綴っています。
あ～わかるーと思ってもらえたり
失敗を笑ってもらったり
このブログで同じ想いを持った人たちと繋がれたら嬉しいです。
こんばんは！Megです
前回は、ないない星人になっていた私がやっぱり親子登山は
心を整える
という記事を書きました。
今日は
子供は「心を整えるなんてどうでもいい」
という話。笑
子供は楽しい！と思えばやります。
だから、達成感があるのよ！だの
景色がきれいだから！とか言ったって
残念ながら「で？」なわけです。
親は子供に楽しんでもらえる工夫をし
楽しみや感動は子供に自ら見つけさせる
いろんな育児メソッドがあるけど親子登山なら
楽しく自然体で子供を理解して
子の変化に心を寄せられる。
登ってて、子供にはちょっとキツイかもと思う時も
すれ違う知らない登山客のおじちゃんおばちゃんが
「頑張ってるね！！」
「すごいじゃない！！」と褒めてくれる。
そんな時すごくすごくいい顔してるの。
すかさず子供の顔を見てみて欲しい。
この瞬間大好き
あ、今顔つき変わった！ってニヤける。
出来た！
褒められた！
こんな虫見つけた！
ママより先に絶景ポイントに着けた！
1度も抱っこしてもらわず歩けた！
面白い葉っぱ見つけちゃった！
って、子供の自己肯定感はグングン上がります。
顔に書いてあるの！
私できるよ！とか僕出来たよ！って。
だからね、親が「山を好きになってほしい」なんていう想いはどっかに置いといていいと思う。
心がこうね、あぁでねこうでね、なんて要らないし。
好きとか楽しいを見つけられるように見守ろうって純粋に思える。