読み聞かせは何歳から? | 講師のための絵本読み聞かせ講座:國本ひろみ

講師のための絵本読み聞かせ講座:國本ひろみ

たかが「読み聞かせではない」と感じたら、是非「基礎」を学んでください。
たかが「読み聞かせではない」と感じたら、ワンランク上の「読み聞かせ」を目指しませんか?
講師のための絵本読み聞かせ講座です。

こんにちは。絵本読み聞かせ講師の國本ひろみです。

「読み聞かせって、何歳からすればいいですか?」

というご質問をよく頂きます。

発達的にお答えすると、生後5~6か月頃、赤ちゃんが、音を言葉として聞き取れるぐらいになった頃が、いいかもしれません。

この時期はRとLの区別がつくぐらい、聞き取れるのだそうです。


ブックスタートと言って、各自治体によって、4か月検診時に絵本を配布しているところもありますね。

お母さんによっては、まだ言葉もわからないし、読んでもあんまり意味ないかもと仰る方がいます。

確かに言葉はわからないかもしれませんが、赤ちゃんへの読み聞かせの目的は、言葉を教えると言うより、「親子のふれあい」が大事だと思うのです。

だから、いつからでもいいので、お母さんが読んであげようと思ったときが、デビューです。

それに、お母さんが思うよりも、赤ちゃんは、案外早くから絵本を気に入ってくれるかもしれませんよ^^

読み聞かせ講座に、一緒に参加してくれたかれんちゃん、生後6か月で、こんなに一生懸命聞いてます!






●講師のための絵本読み聞かせ講座は、どなたでも受講できます。
3/29(土)13時~18時

●場所 ヒーローズサロン 神戸市中央区元町通り5丁目6-4 ライオンズマンション神戸元町通305

●受講料:18,000円

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