銀座で、幽霊?:コシナ COLOR SKOPAR 25㎜F4 | トムソーヤーに絵本読み聞かせ

銀座で、幽霊?:コシナ COLOR SKOPAR 25㎜F4

 ガラス越しに、人の後ろ姿がうごめく

 そんなホラー映画に震えたことがあったっけ、

 ホラーの巨匠、黒沢清監督の『叫』という、葉月里緒菜が扮する幽霊が、あらん限りの声を張り上げて絶叫する怖ーい映画。

 葉月里緒菜が知らないうちに、窓の外に逆さに浮遊しながら、部屋の中をのぞいていたりする。


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 銀座で幽霊に出会ったというより、

 後から見ると、ちょっとホラー映画的かな?と思った次第。 



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 銀座にあったこの中華料理屋、もうなくなってしまったと思う。



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 『叫』のプログラムに掲載されていた黒沢清監督の言葉を引用しておく


 人が直面することを最も恐れる過去、それが幽霊の正体だ。

 我々は忘却という手段でこれに対抗し、すべてをなかったことにして、どうにか未来に進んでいこうとする。

 しかし、過去がそれでもなお、消えさらず、夜ごとにすさまじい悲鳴を上げながら、固く塞がれた我々の耳をこじ開けてきたとしたら‥

 こうして、人と幽霊との、現在と過去との奇妙な葛藤の物語ができ上がった。

 これは紛れもなく“ゴースト・ストーリー”というジャンルの映画だが、同時に“償い”についての映画でもある。