一日遅れの

Merry Christmasクリスマスツリー

皆さん、

どんなクリスマスでしたか?

 

我が家は、

子供達の習い事などで皆揃わず、

今日の夜、

やっとクリスマスディナーが食べれます笑ううさぎ

 

そんな感じで普通のクリスマスを過ごしていたのですが、

予想もしない今までで一番嬉しい

クリスマスプレゼントが私のところへ

やってきましたプレゼントプレゼントプレゼント

 

実はですね、

私は母と仲が悪いわけではないのですが、

昔から言い争うことが結構よくあったんですあせる

 

そんな母とクリスマスイブにも

ちょっとしたことから口論になり

お互い引かず

意見をぶつけ合っていたところ

気付かぬうちに

何年と縺れていた毛糸の糸が

するするっと一本の糸として

お空に引っ張られ

ほどけていくように

母と私のモヤモヤの

縺れた感情がほどけていったのですハートのバルーン

​​​​​​

長年、モヤモヤしていたものが

一瞬でオーナメント

 

ビックリです。

 

ずっと肯定してもらえないような

そんな感覚を持ち続けていた私

 

母はずっと自分の子育てに

罪悪感を持っていて

私に申し訳なかったと

心の傷が癒しきれていなかった

 

私の一意見を全て

母は自分への否定として

全てマイナスに受け取っていたようです。

 

私への罪悪感から

母の心の傷を刺激するような会話は

無意識に話をそらして逃げていたことに

気が付いたと言っていました。

 

私は、一番聞いて欲しい事

話したい事を

いつも話を逸らされて

肯定してもらえない

受け入れて貰えない

そんな感覚を持ち続けて

いつも心の中が孤独でした。

 

これでは、

私達は通じ合うはずはありません。

 

私は、母の子育てを

「受け入れ、許し、

来年はもっと先に進みたい」と話しました。

 

母は、こんなにずっと

自分を責めていたんだなと分かりました。

 

罪悪感って誰でもあると思うのですが、

よかれと思ってやったことの失敗に対して

罪悪感は手放した方がいいということを

改めて気付かされました。

 

 

お互いが

何かの拍子だけど、

心を開いたから

辿り着いた

そこには

最高のクリスマスプレゼントが

ありましたプレゼントプレゼントプレゼント

 

目に見えないプレゼント

だけど、

忘れられない

2021年のクリスマスプレゼントでしたハート

 

 

私が2021年

一番心を動かされた絵本です。

新作ではありませんが!

「パパのカノジョは」

作:ジャニス・レヴィ

絵:クリス・モンロー

岩崎書店

 

お母さんについて、

考えさせられました!

大人向きの絵本と感じました。

読んでみてねふんわりリボン

 

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