朝から慌ただしい

ゆきちゃんですクローバー

 

 

小学生の娘が宿泊訓練に

出発しましたバス

 

外泊はなかなか寝れないえーん

行きたがらなかった娘。

だけど、当日はまあまあ元気よく

「行ってきます」してくれましたキラキラ

 

時には失敗し、

勇気がなくて前に進めない時もあるけれど

見えない速度で

一歩一歩

大人の階段、上っている気がしますブルーハート

 

その成長に欠かせない

心の支え、

その人の中にあるお守りみたいなものを

感じさせる絵本

 

「ラチとらいおん」

文・絵:ベロニカ

訳:とくながやすとも

福音館書店

 

弱虫なラチのところに小さならいおんが現れます。

らいおんはラチを強くしてやるよと

毎日一緒に体操をした。

怖い時は、らいおんがいつも

そばにいてくれる。

 

段々とラチが強くなっていきました。

弱虫と言われていたラチが

困っている友達を助けるまでに。

 

らいおんがいつも支えてくれていたお陰で

ラチは強くなりました。

 

もうぼくがいなくても大丈夫だ!

らいおんと同じくらいラチはつよくなった。

とらいおんはまた次の弱虫のこどもの元へ

いきました。完

 

 

 

子供時代のらいおんの存在は

大人になってもずっと軸となって

心の中に居続けるのかなと私はそう感じましたふんわり風船星

 

お父さん、お母さん、兄弟、先生、近所の人・・・

あなたにとってのらいおんの存在は、誰ですか?

 

読んでみてねふんわりリボン

 

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