毎日色んなことがあって

日々勉強の毎日のゆきちゃんですクローバー

 

 

 

昨日は、息子の野球部の練習を観に行きました野球

中学生ってホント忙しくって

頑張ってるなーって

感心します。

 

子供たちの成長にいつも癒されるのですが、

昨日はちょっと色々考えさせられる出来事がありましたDASH!

 

ある行動をめぐって

息子が先生に叱られていましたむかっむかっむかっ

 

その時、私は、

あー私のしつけがなってなかったなーと反省し、

自分のしつけに猛省

息子が帰ってきて

ああいう行動はあまり関心しないと

息子に注意をしました。

 

息子は何かおかしいか!と反発しました爆弾

 

 

私は息子に

「ああいう行動はあまり関心しない」と話しているけど、

あることに気が付きます。

 

自分の感覚的な常識だけで注意をしていて

なぜよくないかの「理由」がないことに汗

 

先生が息子を叱っていた時も

「理由」がありませんでした。

 

先生も私も

”言われなくても分かるだろう。”が

心の声だったと思います。

 

「理由」のない説教

当然、息子は腑に落ちていませんあせる

 

子供のしつけ

言葉の選択が本当に大事だなと思いました。

 

それと、常識ってちょっとずつ

人によってズレがあることも感じました。

 

この位はいいんじゃない?

それは常識的におかしい!

こんなふうに

それぞれ意見があるかもしれません。

 

気付きたっぷりの1日でしたビックリマーク

 

気付きをくれた息子と先生に感謝ですドキドキ

 

今日は、

ちょっとじっくり読んでみようかなと思った

この絵本を紹介します。

 

「りゆうがあります」

作:ヨシタケシンスケ

PHP研究所

 

ハナをほじっておかあさんに怒られるぼく。

理由は、「おぎょうぎがわるいから。」

確かに。

だけど、ぼくも理由が欲しい。

理由があればハナをほじっても問題ないのでは?と。

 

 

この絵本ではうちの息子の話とは真逆で

お母さんが「ダメ!」と怒る理由をちゃんとぼくに話しています。

 

色々なことを考えるのによい絵本だなと思いました!!

 

 読んでみてねふんわりリボン

 楽天市場

 

 

 

 Amazon

 

 

 よい週末となりますように~