2023年《母の友》は創刊70周年… | めっせーじさんのブログ

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えほんのへや、お貸しします・・・

福音館書店発行の《母の友》は1953年創刊、今年創刊70周年を迎えました。

僕が今手にしている2023年4月号が通巻839号。

僕が《母の友》に初めて出会ったのは1989年4月、もう400冊近くも読んでるってことかー

こんなに続けて読んでる本って母の友だけだなー

2000年4月発行のゆびきり(えほんのへやメッセージ会報)13号にこんな文章を見つけました。こどもが2歳の時です。

【僕が最近の《母の友》で最初に読むのは『こどもとわたしの普通の日々 いしもりよしひこ』です。ちなみに次が『定番おもちゃカタログ 相沢康夫』(単行本で読みたい)、その次が『なんじゃもんじゃ博士 長新太』(博士はいつまで歩き続けるのか?)です。あれっ?…5ページしか読んでいない。こんな読者でも許してくれるのが《母の友》です。ほんとかな?

その楽しみのひとつ『こどもとわたしの普通の日々』が2000年3月号で終わってしまいました。中略 「ありがとう」って言える人がいることや「ありがとう」って言ってくれる人がいることって…とても素敵なことです。ひとりじゃないってことです。「ごめんなさい」って素直に言えるってことって大切なことです人は誰も完璧ではないから…。「ごめんなさい」って言ってもらうのってすごいことです。相手が自分の事を認めてくれているってことです。「ありがとう」と「ごめんなさい」をこんな素直な気持ちで言える相手に「大好きだよ」が届かないわけがありません。こんな関係に、親子だけじゃなく兄弟姉妹やもちろん他人同士でも…なれたらいいなぁと思うのです。】

 

父になる前も父になってからも《母の友》の中の言葉をいつも心にとめていたような気がします。

《母の友》の特集を“おとなのためのえほんのかい”で話したこともありました。

えほんのへやメッセージは2023年度も《母の友》を棚に並べていようと思います。

会員の方に《母の友》の言葉を届けていけたらと思っています。

2023年4月号の表紙には「わたしを大事にするヒント」って書かれています。届くといいなぁー

メッセージでは昨年度同様、会費5口(10000円税込)で《母の友》2023年4月号から2024年3月号の12冊をお届けします。

今年度も特典付きでーす。

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