今週は月一回のスクールカウンセラーの先生が家に来てくれる日でした。

 

先月は息子が絶不調で、先生に会うことはできず、2ヶ月ぶりでした。

 

先生が家に来ることを伝えると、息子は楽しみにしていました。

イヒ「このゲームのワザ見せよう!」

 

久しぶりに先生に会いましたが、息子は楽しそうでした。

ゲームを見せたり、好きな地理の話をしたりしました。

 

息子が地理が好きで、本を呼んだり、ネットで調べたりしています。

特に、いろいろなランキングが好きです。

人口や大きさはもちろんですが、治安が悪い国ランキングとかも調べています。各国のマクドナルドやスタバの数なども調べて覚えています。

そんな知識を先生に披露すると、先生も「すごい!面白い!」と喜んでくれました。

 

スクールカウンセラーの先生は若い女性です。今まで旅行した都道府県や国の話をしてくれました。息子はそれらの話にすごく興味をもって聞いているように見えました。いろいろ質問もしていました。

 

息子は小学1年生から不登校なので、他人とコミュニケーションをとる機会がほとんどありません。なので、他人と会話することがうまくできていないように感じていました。

でも、今回、先生と好きな地理の話をしている息子をみて、まだ幼さはあるけれど、ちゃんと会話できていることに少し安心しました。

 

今までは、息子に同世代の友達とコミュニケーションをとる機会をどうにか与えられないかと考えていましたが、同世代でなくても、大人とコミュニケーションをとっていく機会を増やしたいと思いました。

 

私の以前の職場で、バックパッカーでいろいろな国を旅行していた後輩がいるので、今度息子と会ってもらおうかなあと考えています。いろいろな国の話を聞けたら息子も喜びそうだなあと思っています。

 

  息子のお気に入り気づき