現在小学校2年生の息子が不登校になり、11か月になりました。

不登校になりはじめて、感覚過敏が強くなりました。

発達障害やHSCを疑い始めましたが、

他人とも接することを拒否していたため、診察は受けていませんでした。

 

引きこもっていた息子も、外出できるようになりましたイヒ

現在スクールカウンセラーの先生との交流がはじまり、学校にもほんの少しだけ行けるようになってきました。

年末、心理士さんがいる小児科にも受診できました。

 

 

 

一昨日、小児科受診してきました。

私が、、、

 

息子は行けませんでした。

年末、自分の不調を治したいと自ら希望し、不登校になってからはじめて病院を受診しましたが、今回は行けませんでした。

 

当日、息子に 「病院の予約があるから行こうか?治したいんでしょ?」と言いましたが、

息子はぶー「行かない」と。

理由を聞いてみると、今は少し体調がよくなってきていて、怖い気持ちは無くなってきたけど、行ったらまた怖い気持ちを思い出してしまうから。と言っていました。

 

息子の気持ちもなんとなくわかりました。

 

なので、私だけ受診してきました。

 

今回は、心理士さんとの面談だけでした。

前回は、自己紹介だけだったので、今回は、息子の今までのことをお話してきました。

 

息子がいたら話せないことも多いので、今回はとても貴重な時間になりました。

 

これまでの経過をお話ししましたが、心理士さんに、「お母さんも1年間がんばってきたんですね。」と言われたときに、急に込み上げてきてしまって、泣きそうになってしまいました泣くうさぎ

 

今まで、そう言葉にして声をかけてもらったことがなかったので、そうか、私、気づかなかったけど、1年間いろいろやってきた。。。

 

そして、息子さんも1年間がんばってきましたね。と言われ、ああ、本当にそうだなあ。。と思いました。心理士さんとお話しし、息子の言動をふりかえってみると、まだ小学2年生ですが、自分なりにいろいろ葛藤していたんだろうなと見えてきました。今の体調不良も、そういうことなのかなあ。。。と。

 

行けるかはわかりませんが、また1か月後に予約をとって頂きました。

私だけでも行くことに意味があるように思います。

私のカウンセリングも兼ねてますね。。。