息子が完全不登校になり、5か月になりました。
不登校になりはじめて、感覚過敏が強くなりました。
発達障害やHSCを疑い始めましたが、
他人とも接することを拒否しているため、カウンセリングや診察は受けていません。
引きこもっていた息子も、少しずづ外出できるようになりました。
現在スクールカウンセラーの先生との交流がはじまりました。
少しでも楽しい時間を過ごすべく日々奮闘中です!
昨日は、終業式でした。
給食は無くお弁当だったので、長女のお弁当を何にするか話していると、息子が「僕もお弁当欲しい!」と言いました。
少食、偏食の息子なので、お弁当が欲しいと言ってくれたことに、嬉しくなりました。
私は、「いいねー!○○君がお弁当食べてくれたらママは嬉しいよ。明日はお昼はおうちでお弁当にしようね。」といいました。
すると、息子は、「お弁当だけ食べに、学校に行こうかな。」言いました。
私は、先日、息子が教室に入れただけで、1学期は満足だったので、びっくりしました。
でも、息子が、また学校に行こうかなと思うようになったのはとても嬉しく思いました。
「いいよ。お弁当だけでも、学校に行っていいんだよ。」と言いました。
当日、お弁当を作って、いざ、お昼の時間に車で学校に向かいました。
息子は楽しそうにしていました。
しかし、下駄箱の手前までくると、表情がくもりました。少し動揺している感じがわかりました。
教室行こう!と促しましたが、息子は、「外で食べる。
もともと、教室に行くなんて言ってないもん。」と言いました。
私は、息子の言動で、学校に行けるかどうかは、だいたいわかるようになりました。今日の息子には、無理をさせてはいけないと思いました。行ってみようかなと思ってくれただけで充分だと思いました。
お弁当を食べたいという気持ちは強かったようで、息子は、車に戻ってすぐに食べ始めました。私は、ちょうど終業式で、夏休み中の宿題などを受け取りたかったので、「ママだけ先生に会いに行ってきていい?」と聞きました。息子は、「いいよ。」と言いました。
先生に、本当はお弁当だけ教室で食べたくて、学校までは来たことを伝えました。先生は、今、会いに行ってもいいですか?と言ってくれて、車まで来てくれました。
息子も、少し照れくさそうでしたが、先生とお話していました。
教室には行けなかったけど、息子はお弁当を完食してくれました。おいしかったと言ってくれました。
いつもお昼は、ラーメンなどしか食べていなかったので、バランスのとれたお弁当を喜んでくれたのは良かったです、なので、これからも、たまにおうちでお弁当にしようね!ということになりました。
いよいよ夏休みです。
夏休み中は長女も家にいるので、一緒に遊んだり、子供達で少しの時間ならお留守番もできそうなので、私にとっても、息子にとっても楽しみな時間になりそうです。
毎食のごはん作りは大変そうですが。。 あと、兄弟げんかも結構します。。
お弁当のデザートは、ドラゴンフルーツでした!
わたしの好きな絵本
syuugyousikito