冬休み中は、情緒不安定が続き、毎晩夜泣きをしていました。
これが、冬休み中でよかったと思っていました。
学校期間中だったら、学校に行けないよね。。と、夫とも話していました。
徐々に、情緒不安定や夜泣きも落ち着いてきたころに、3学期がはじまりました。
しかし、連絡帳には、給食をほとんど食べていないと書かれていたり、
授業中も、机に伏している時もあったようです。
そして、国語で昔話を聞いていた時、音楽で聴きたくない音楽を聴かされたと言って、
大爆発、大泣きしていまいました。
それからというもの、学校から電話がかかってくることが増え、
私がお迎えにいったときには、大泣きで、スクールカウンセラーの先生に、
「限界がきているかもしれない。」と言われました。
ただ、私が迎えにいって、車に乗った瞬間に泣き止み、これで帰れる。ニコッ
みたいなこともするんです。
学校生活に限界がきているのはわかったので、
学校を休ませることが多くなりました。
ただ、まだこの頃は、完全不登校まではいきませんでした。