「戦争のつくりかた」(りぼん・ぷろじぇくと/マガジンハウス)という本を読み、
恐ろしくて 震えが止まりませんでした。
ページをめくるたびに
あれ?
えっ うそでしょ?
手が震えました
今 日本で起きていることがそのまま書かれていたからです。
この本は、2004年7月に作られたものですが、
まるで 現在のことを予言しているかのように、
最近ニュースで耳にすることが書かれているのです。
信じられない
嘘だよね
夢であってほしい...
「国のしくみやきまりを少しずつ変えていけば、
戦争しないと決めた国も、戦争できる国になります」(抜粋)
こんなふうに戦争がつくられていくとしたら、
日本は今、戦争ができる国になろうとしている
いや 残念ながら 戦争に向かっています
読み終えた後
あまりの恐ろしさに震えと涙が止まりませんでした
「急に何言い出す?」
「頭大丈夫?」
どう思われようと構いません。
戦争が起きてからでは遅いのですから。
だから私は声をあげずにはいられない。
戦争を知らない世代ですが、
「戦争ほど残酷なものはない」
「戦争ほど悲惨なものはない」
その叫びを、私は受け継ぎます!
今なら まだ間に合うと信じて
#戦争のつくりかた
#戦争ほど残酷なものはない
#戦争ほど悲惨なものはない
#声をあげよう
#立ちあがろう
#権力の魔性と戦う
#民衆が賢く
#戦争反対
#憲法改正反対
#知ってください
#緊急事態条項の恐ろしさ
#平和主義