昨日は天気も晴れて暖か。
利尻山が綺麗に見えました。
山の向こうに雲があるのが不思議な効果をもたらしていますね。
今日の絵本は
みつばちの本
原案・制作
ウテ・フュール
ラウル・ソーテ
ガリマール・ジュネス社
絵
ウテ・フュール
ラウル・ソーテ
訳
手塚千史
岳陽社
みつばちの生態がとてもよくわかる絵本です。
透明のシートで花の向こうにミツバチがいるんだけれど、シートを捲るとミツバチが蜜を吸っているのがわかるページもあります。
絵が細密です。
そして、ミツバチはみんな、女王蜂のために生きているんじゃないかと思うぐらい、女王蜂中心の生活をしています。
外から花の蜜を集めてくるのも働きバチ、巣を見張るのも働きバチ、巣房を作るのも働きバチ。働きバチは休む間もなく働いています。
女王蜂と交尾した雄は死んでしまうし、その後は女王蜂が巣房に一つずつ卵を産んだら、働きバチが一つ一つ蓋をして、幼虫が出てきたら蜜をあげてお世話をします。
冬になると働きバチも一休みはするものの、女王蜂の周りに集まって女王蜂を温めています。
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働きバチがずーっと働いていて、女王蜂は子孫を残すためにいるのかな?
しかもその役割は一匹の女王蜂にしかできないんですね。
何かの事故で女王蜂が死んでしまったら、どうなるのか?別の蜂が大きくなって女王蜂に変わるのかな?みつばちのコロニーには、女王蜂と雄バチと働きバチがいるのですが、働きバチの性別はどうもメスのようですね。
最後の方にシロアリの山のような巣が紹介されています。シロアリにも女王アリがいるんですね。ミツバチと同じような社会なんでしょうか?
と、さらに知りたいことが出てくる面白い絵本でした。

