絵本島 

絵本島 

大人も絵本を楽しもう!絵本の紹介と感想を発信します。
今住んでいる利尻島の毎日を日記ふうに書いていきます。
絵本と島生活の楽しさを合わせたブログです。

 先週の日曜日のこと。鬼脇の漁港を散歩していたら、海岸に出ました。


 これは漁港の端にあった船を上げるところ?

 かっこよかったので撮りました。


 海岸です。遠くに灯台が見えます。


 岩場です。


 天気は晴れ。利尻山も綺麗に見えます。


 昆布がぷかぷか浮いてます。ちぎれた昆布かもしれません。


 岩場のあちこちに鷗さん。


 岩場のかもめさん。


 こんな感じの岩場を眺めながら日向ぼっこ。最高のお散歩でした。


 今日の絵本は



おかあさんになるってどんなこと

内田麟太郎 文

中村悦子 絵

PHP研究所


 表紙のうさぎちゃんはお母さんというより女の子うさぎに見えますね。

 どんなお話かな?文が内田麟太郎さんなのでちょっと期待します。

 このうさぎさんはミミちゃんという女の子うさぎです。ターちゃんという男の子うさぎと一緒に遊びます。

 ぬいぐるみを抱いて「今日はこの子のお母さんになるの」というミミちゃんにターちゃんが

「おかあさんになるって…どんなこと?」

と聞きます。

 それは

 子どもと手をつないであるくこと

 だったり、

 名前を呼ぶこと

 だったり、

 寝ないで一晩中看病すること

 だったり、

 心配して思わずぎゅっと抱きしめて思わず涙が出ること

 だったりします。


 その時、2人のお母さんが

「ミミちゃーん」

「ターくーん」

と呼びに来て、ぎゅっと抱きしめてもらいました。


ウインクウインクウインクウインクウインクウインクおねがいおねがいおねがいおねがいおねがいおねがい

 とても心が温かくなるお話です。

 ミミちゃんは、きっと自分がお母さんにやってもらっていることをぬいぐるみの子どもにやってあげているんですね。

 だってお母さんが名前を呼んで迎えに来たし、ぎゅっと抱きしめてくれましたからね。

 ミミちゃんとターくんだけでなく、子どもの時に誰しもしてもらった経験があることだと思います。大人になってお母さんになり、自分の子どもに名前を呼んであげたり、手をつないで歩いてあげたり、一晩中看病したり、ぎゅっと抱きしめてあげたりしている方もたくさんいますね。

 親子でも友達でも、家族でも、こんなことができたらとても素敵なつながりですね。💖

 だから内田麟太郎さんの絵本は好きです。


 みなさま良い週末をお過ごしください。