ビーポーレンってどこがどういいんだっけ？どうやって食べたらいいの?にお答えします！

ハッピーハニーでリッチママに！

ヨンジュちゃん養蜂園の麻由美です。

今日は

ビーポーレンって

体に良い!

って言うけど

どこがどういいの？

ビーポーレンってなに？

どんな効能があるの?

のご質問にお答えします!

ビーポーレンは、

ミツバチが集めてきた花粉です。

かといって、空気中に飛んでいる、あの花粉とは違います!

ミツバチが集めた花粉は、ミツバチ自身が持つ酵素によって固められています。

そして、

何より

ローヤルゼリーの原料なのです！

そのため、

ビタミンやミネラル、酵素、

補酵素と豊富な栄養を含み、滋養強壮、

花粉症や鼻炎などのアレルギーの改善

や予防に効果がある!

また、豊富な栄養による相乗効果もあり、

さまざまな美容や健康効果があると、

今、もっとも注目されている

スーパーフードなのです！

カラダの基礎を形成する栄養素、

必須アミノ酸が豊富です。

ビーポーレンには、

ビーポーレンとは、ミツバチが一生懸命に集めた花粉を、蜜と一緒に丸めたものです。

はちみつやロイヤルゼリーと似たものでは？とも思われるるかもしれませんが、
両者は全くの違う成分を含みます。

ビーポーレンはビタミンやミネラルを豊かに含むだけでなく、
その他およそ100種類以上の栄養素を含んでいるとも言われ、

喘息やアルコール依存症、
また各種アレルギーの治療にも効く

との都市伝説も存在するほど。

その理由として、蜂たちが病気もせず、ここまで精力的に飛び回ることができる元気の源が、
実はこのビーポーレンだから。

ヨーロッパでは古くから自然食品として、
毎日の食卓に気軽に取り入れているのだとか。

ヨーグルトに混ぜて食べたり、フルーツサラダにトッピングして食べたりして、

ポリポリとした歯触りを楽しめます。

アイスクリームにトッピングすると初心者には親しみやすいかもしれません。

アミノ酸の中でも体内で合成することができない、

必須アミノ酸が9種類も豊富に含まれています。

アミノ酸は、タンパク質の素となり、

私たちのカラダの基本となる栄養です。

必須アミノ酸には

健康な肉体

ハリのある肌や髪の維持

精神の安定

脂肪の燃焼

など様々な効能

をもたらしてくれます。

ヨンジュちゃん養蜂園のビーポーレンは

加工を一切していない

生の蜂花粉ですので、

保存はふたをしっかりと

締め、

冷凍保存をお願いします。

アレルギーなど

万が一を考え、

妊婦さん・母乳で赤ちゃんを育てているお母さんはお控えください。

また何か薬を服用されている方は、事前に医師にご相談してください。

産地はどこ？

冬期オリンピックのあった

ピョンチャンで直接採取したものです。

標高の高いところに咲く

小さな白い花で、この辺には

特にタレの花がたくさんです。

ですから、タレ花粉といいます。

タレ花粉は高級みつばち花粉です。

タレは韓国語です。

日本語ではサルナシといいます。

『サルナシの特徴』

こちらはサルナシの花です。

　サルナシは、マタタビ科に属する雌雄異株または雌雄雑居性の落葉性つる植物で、その仲間には科名になっているマタタビや、シナサルナシなどがあります。シナサルナシを品種改良したものが、現在ではポピュラーとなった果物のキウイフルーツです。
　サルナシとマタタビは日本全国に自生していますが、マタタビは開花期頃から葉の先が白色化するため探し出し易いのに対し、サルナシは葉柄が赤紫色である事ぐらいしか目立つ特徴はなく、また、マタタビに比べて自生数が少ないため、注意深く探さないとなかなか見つけ出す事は出来ません。サルナシの果実はキウイフルーツより小ぶりで、表面に毛がないため皮をむくことなく食べる事が出来ます。キウイフルーツよりも香りが強く、かすかな酸味と甘みがある食味の良さから「珍果」と評価する人もいます。そして、果実酒やジャムなどの加工品にも利用されます。また、ビタミンＣなどの栄養価がたいへん高く、タンパク質分解酵素を大量に含み、疲労回復、強壮、整腸、補血などの効能があるといわれています。