絵本ｄｅ子育てコーチ
大久保徳久子です。
緊急事態宣言の地域が
どんどん増えていますね。
慣れてしまって
行動が無防備になることは避けなければいけませんが
不安をあおるつもりもありません。
むしろ、前回よりも冷静に
対応していきたいものですよね。
でも、伝えなければいけないことがある
それでも、大人は子どもに伝え続けなければ
ならないことがあります。
昨年の緊急事態宣言時には
いままで毎日何不自由なく自由に活動していた子どもたちが
突然やることも行き場も失い
望まない妊娠をした十代が増えた事実を知っていますか？
「うちは小学生だから」「まだ早いから」と先延ばしにせずに
こんな事態だからこそ
親子で向き合うことが大事です。
それは女子に限ったことではなく
誰でも、です。
親のわたしが知らなかった・・・
昨年から「命と性の絵本」を集めて
一緒に読んで語る会をしています。
何気なく開催した会でしたが
参加者さんから
「親の自分が知らなかった」
「こんなに一度に絵本を見られる機会はない」
「みなさんのご家庭の情報を知ってよかった」
「保育園児だけど、知ってよかった」
「いままでの声かけを変えていきたい」
とこちらがビックリするくらい反応がありました。
そのうち・・・ではなくいまです。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
どんな本読んだらいいの？小さい子のママに
無料メール講座 →ママも子どもも幸せになる絵本の使い方
えほんがある生活が、子育てに仕事に人生に活かせる
無料メルマガ →えほん生活 豊かで安心シンプル子育て
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇