絵本de子育てコーチ

大久保徳久子です。

 

 

こちらの記事を読んでくださる方が多いです。

 


あさイチで続けて話題にしていることもあるし

いま、性教育が以前より語られるようになったからも

あります。

 

わたし自身「命と性の絵本」講座を開催している中で

実感しているのは

 

子どもに強く伝える以前に

大人がわかってないこと・苦手にしていることが多い。

 

 

一番の苦手は

「NO!」と言うこと。

 

 

 

こちらの絵本を読んで

わたしの講座ではみんなで考えました。

 

 

 
 
 
 
「命と性の絵本」講座の感想 一部

一番心に残ったのは、不快なときにはイヤダと言うこと。その気持ちを大切に。
性教育=子どもの出産にまつわるものと思っていたが、性犯罪・自己肯定
色々なことを含んでいると知りました。

まずは感じる「快・不快」ということが、基本になるということ
絵本を通して自分も一緒に知って成長していきたいなと思いました。
だんなさんと今晩いろいろ語ってみたいと思います。

不快なことをされたときにNOという大切さ、他人に不快なことをしない大切さ
強く認識しました。

 

親は

がまんすることをまず教えがちですが

それを続けていると子どもは

「イヤ」という自分の感情部分を伝えづらくなります。

 

 

子どもが感じることをそのまま親に伝えられるということが

スタートなのだと

いろんな絵本を読みながら伝えています。

 

 

 

そして子育ての中では

 

■わがままの「イヤ」

■不快に感じた「イヤ」

 

このふたつの違いも

実は大事な見極めポイントになります。

 

 

 

 

 

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