絵本de子育てコーチ

大久保徳久子です。

 

 

子どもが小さい時、

言葉をおぼえるのは一番身近にいる「親」から。

 

これはみなさんかなり意識されてますよね。

 

 

 

どんなに保育園にいる時間が長くても

その家庭でよく使う言葉を

子どもはしゃべっています。

 

 

だから、保育園でもお家の様子って、

筒抜けアセアセだったりするんですけど爆  笑

 

 

 

言葉が多い……

言葉が遅い……

おしゃべりじょうず…

なんて言葉の量や、言葉がでる時期について

気にされる方は多いのですが、

 

 

 

コミュニケーションスタイルも

子どもは「親」をマネしますよビックリマーク

 

 

 

お家の中でこんなことないでしょうか?

 

1「これくらい、やってくれてもいいのに」なんて

パパへの要望を言葉にしないで、子どもに愚痴る

 

 

2「この状況、察してくれよ!」なんて

気持ちを言わずに察することを要求するパパ

 

 

3「いってらっしゃい」「いただきます」

妻には言わない夫

 

 

4「そんなこと言ってもはじまらない」「泣くんじゃない」

発言すること、感情を出すことを否定する男

 

 

5毎日大変すぎて倒れそうなのに

「これ、手伝って」と頼めずに頑張り続けている女

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どうですか?

 

 

コミュニケーション能力は

わたしたちの時代より、子どもたちの世代には

もっと必要不可欠なものになっていきます。

 

 

 

なぜなら、

同じ環境で育っていない人

同じ価値観を持っていない人と

コミュニケーションをとることが

増えていくからです。

 

 

 

そのとき

身につけておく必要があるのは、英会話以前に

まずは相手を傷つけずに自分の意見を言える

対等なコミュニケーションの体験です。

 

 

親はその見本になっていますよ。

 

子どもは黙ってみていますよ。

 

・・・・・・・・怖いでしょうニヤリ

 

 

 

 

まずは自分のコミュニケーションスタイルを

一度ちゃんと見直してみましょう。

 

まずは、15に当てはまってないか

チェックしてみてくださいね。

 

 

 

 

 

赤ちゃん期から、コミュニケーションは

始っています!

 

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