絵本de子育てコーチ

大久保徳久子です。

 

 

昨日は、

 

こんなダラダラしたくなるような真夏にもかかわらず、

 

みごとに転職に成功したAさんとのセッションでした。

 

 

 

記事にしてもいいですよ~とOKいただいたので、

 

ご紹介します。

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

子どものいるママの転職は、

 

気にしなければならない条件がどうししても多くなります。

 

 

・急な休みがとれるのか。

 

・残業はどれくらいの頻度なのか。

 

・通勤時間はどれくらいか。

 

・同じようなママ社員の割合は?

 

・土日の出勤はあるのか。

 

 

 

そんなたくさんの壁があっても、

 

それでもいいよと言ってくれる会社に出会えると

 

本当に嬉しくなりますよね。

 

 

毎日頑張っているからこそ、

 

その頑張りを認めてもらえた嬉しさは格別です。

 

Aさんもそうでした。

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

Aさんは、特殊な技能を持っているママさんです。

 

しかし、以前の職場では、その能力が発揮する機会が少なくなり、

 

転職を決意しました。

 

 

 

転職活動を開始してすぐに、

 

「明日からでも来てください!」というラブコールをくれる会社さんに

 

出会いました! スゴイです。

 

 

 

働き方のこちらの希望を全てを認めてくれている。

 

雰囲気もよく、ぜひにと熱望する会社の姿勢に魅力を感じたそうです。

 

 

そして、転職にあたり決めていた

 

通勤時間と給与に関してだけは「しかたないかな」と

 

考え始めていました。

 

 

 

「ここで決めてもいいのか悩んでしまったので、

 

コーチングをお願いします」

 

とのメールに、すぐにお会いしました。

 

 

聴くと、仕事内容もAさんがいちばん望んでいる職種に

 

近いとはいえ、ジャストそのものではない。

 

 

 

 

そこで、

 

この転職で得たいものはなんだったのか

生活とのバランスで決めた条件と

優先順位を再確認

 

言葉にしてもらい、整理したところ、

 

冷静に「お断りします」とご自分で判断されました。

 

 

 

 

 

それから、一か月もしないうちに、

 

いまの会社からAさんの専門性を認められ、

 

Aさんがいちばんやりたかった職種に就くことができました。

 

 

最初の会社に比べるとクールな印象の会社ですが、

 

なによりこれからのキャリアを積みたいAさんには

 

ぴったりの職場になったようでした。

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

いろんな条件をついつい負い目に感じてしまいがちの

 

ママの転職は、ふつうの転職とは違う

 

「自分との闘い」があるように、感じます。

 

 

 

迷ったり、悩んだりしたら、

 

一度冷静になって、頭と心の整理をお薦めしますよ。

 

 

 

 

自分を信じて頑張って!

 

コーチングで応援しますよ!

 

 



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