きょうもブログを覗いてくださって、ありがとうございます。
絵本で発見コーチ おおくぼ☆とくこです。
いきなりですが、あなたのお子さんは、
男の子？ 女の子？ どちらもいらっしゃる？
いまどきは、「男だから」「女だから」はセクハラやモラハラに
なる場合もあって、ドキドキ発言の１つです。
でも・・・・・・
子育てしていると、または保育に関わるお仕事していると
子どもに関しては、やっぱり「男の子」と「女の子」は
明らかに違いがありますよね？
ああ、もちろん例外もありますよ。
でも・・・・・・
やっぱり違うことが多いって、誰もが認めるところじゃありませんか？
「乗り物の図鑑ばかりを読んでいて
いいのでしょうか？」
この質問は、もう１００％男子のママからです。
そしてわたしも同じく男子のママとして、
この状況がわかりすぎるくらいわかります！！
ですから、
この質問の答えは自信を持って言います。
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はい！ このままで、だいじょうぶ。
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我が家の息子も、一時期電車の本しか読みませんでした。
物語なんか、そのへんにポイです。
その時期を抜けた～と思ったら、
今度は恐竜の図鑑しか読まない時期に突入しました。
買った図鑑や絵本だけでは飽き足らず、
図書館じゅうの恐竜図鑑を借りまくり、
図書館の恐竜DVDも何度リピートしたことか！
なのに、あるときすーっと、また物語を読み始めました。
ここ、大事なポイントです！
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興味のあることを、とことん満たしてあげましょう。
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この時期、同年代の女子は
もう長いお話をスラスラと読んでいて、
ものすごく賢こそうに見えます。
男子ママは、わが子が図鑑ばかりなのが、
幼く見えてしまって、だから焦るんですよね。
でもね、こう考えてください。
あなたのお子さんの個性が、強みが、
いまそこで輝きはじめているんです。
子どもが個性と強みを発揮しようとしているのに、
親が邪魔してはいけません。
そして、子どもの好奇心は、
とことん、じゅうぶんに満たされることで、
次へと発展していくことができるんです。
むしろ満たされないままだと、逆にいつまでも
そこに執着してしまうことも、場合によっては出てきます。
ぜひ、たっぷりと世界を満喫させてあげてください。
それに、ママにとっては男子の好きな世界を一緒に覗く
貴重なチャンスなんですよ。
わたしも息子のおかげで世界が何倍にも広がりました！
きょうもお読みいただき、ありがとうございました。
こま犬さん、あじさいに囲まれて♪