高橋 りえこ
絵本でウェルビーングを大切にし
ワクワクした未来を思い描く中学生が
もっともっと増えることを願って
絵本×BBカードで楽しく学びを深める
自分を大切にしたい中学生のための
English Room
夢が見つからない中高生へ伝えたい
夢ややりたいことがないから
勉強する意味が分からない
勉強する意味が分からないから
やる気がおきない・・・
そもそも勉強なんてどうしてするの?
と色々悩んでいる中高生のみんなに
この記事をぜひ読んでほしい!
「自分の夢の見つけ方」
~夢が見つからない中高生に伝えたい
今すぐやるべき、できることとは?~
坪田塾塾長 坪田信貴先生
(倫風 2024年2月号 特別企画記事)
特に私自身に響いた言葉を
私なりの解釈も加えてシェアさせていただきます
夢がわからなくても大丈夫
中高生のみんなが生きてきた中で
経験や知識がまだ浅い上に社会に出たことがないのだから
就きたい仕事や夢が見つからないのは当たり前
そもそも、大人はどうしても
「夢=将来なりたい職業」と考えがち
でも、夢というのは自分がこれから達成したい物事
だから、今夜はハンバーグが食べたい!
これも実現したい夢だということ
人生は正解を探すことではない
私たちはすぐに、正解を探しがちです
「なるべく楽に」
「なるべく早い時期に」
「なるべく最短距離で」
でも、本当はどんなことでもいいから
自分が選んだことをいかにして正解にしていくか
それを大切にしていくこと
行動を起こせば、やる気が生まれる
やりたいことがわからないから
勉強する意味が分からない・・・
中高生の中にはこんな風に思っている人が多いのでは?
でも、わからないからこそ勉強するべきだということ
やりたいことが決まっていれば
必然的にやるべきことが明確に見えてきます
だから、やりたいことが決まっていないならば
将来における選択肢を「0」から「1」に増やすために
とにかく勉強することが必要だということ
やる気がおきない時には?
とりあえず少しでもやってみる(作業興奮という心理現象だそうです)
そうすると、案外スイッチが入って勉強が進んだりします
(これは自分でも実感しています)
結果を出す人に共通すること
結果や正解を出している人に共通することは
とにかくやり続ける人
でも、ただやり続けるのではなくて
毎回少しずつ、やり方を進歩させながら続ける事が大切
頭ではわかっていてもなぜ続かないかというと
結果がでない、進歩が感じられない。。。
でも、
誰でもやり続ければ、必ず何かしらの進歩はあるはず
工夫、改善をしながら継続することが大切だということ
そして、そもそも
自分は何のために取り組んでいるのか
それを見失わないように進もう
この記事をどうしても聞いてもらいたくて
学年末試験を終えた中1の生徒さんたちに
全文読み聞かせをしました
そして、保護者の皆さんへも紹介させていただきました
中高生に向けた記事ですが
大人の私たちも考えさせられます
ビリギャルの小林さやかさんが
Voicyでこの記事についてお話してくださったのを聴いて
すぐにこの記事が掲載されている「倫風」2月号を
取り寄せた次第です
何のためにやっているのか
自分の行動について改めて考えています
どなたかのお役に立てたら嬉しいです
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