息子はすごいのんびりさんで

時間の感覚がない。

あと10分、あと5分と準備できないし

何度言っても大抵遅れる。

もう延々と注意するのに

私も夫も疲れるけど、

じゃあ放っておくと本当にそのまま。。。


でも彼の中で時間は飛んでいくらしい。

どうしてときによって時間の感覚が違うのか

(いや、君はいつものんびりだけど😅)

と言うのに答えてくれたと喜んで読んでいた名作。


これはちょっと小5には難しいかなと思ったけど

あえて文庫サイズを買っておいて

手軽そうに罠を仕掛けておきましたw。


 



でもこのあと、

果てしない物語も大きいやつで読んでたから

あまり関係なかったみたいだけどね😅


モモ:

 言わずと知れたミヒャエルエンデの名作。

みんなの話を聞いてあげる不思議な少女モモが迷い込んだ先に、時間を盗む灰色の男たち、時間泥棒。時間に追われいろんなことを失っていくのは、まさに産業の発達や効率化社会が強まる中で描かれていった時代背景があるんだろうなぁ。

時を告げる亀の映像が頭から離れないな。。。



調べたらモモ色々ありすぎてわからない。。。

でも私子どもの頃に映画見たな。

グレーの世界が怖すぎて

印象的だった。