mama ga

フランスの絵本。書名に惹かれて思わず手にしました。

ママがいなくなって、パパと悲しむ女の子。ある日、ハリケーンが家もママの想い出も全部吹っ飛ばしてしまいました。。女の子はもう何もする気がおきなかったけど、パパの「いつでもママは一緒にいるよ。」って言葉に、頑張ろうって元気になりました。。

油絵のようなほんわりしたイラストが、悲しみと愛情をうまく表現していて、読んでいてジンとしました。

(あすなろ書房)

star

「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目には見えないんだよ」


キツネが王子さまに言うこの言葉、ココロで見るってわかるようなわからないような…。

でも、とっても深く考えさせられるものがあります。


目に見えてるものだけが全てじゃない。外見とか言葉とかだけで判断するのではなく、もっともっと深いところにある、本当に大事なものを見極められるようになりたいと思う。

(岩波書店)


inuno

長新太さんの絵本。

大胆な色使い、斬新なお話、不思議な世界へと連れて行ってくれる長さんの絵本。
でも、最後にはちょっとホロリとくるんです。

創造力がかきたてられる、こういう絵本は貴重だと思います。

私がダイスキな〝シゲソナ〟さん編集の絵本。
(ポプラ社)

rabindora

LOVE is ART is LIFE(原題)

一昨年くらいに新宿三越で開かれていた個展でめぐり合いました。
いろんな動物や鳥たちが独特なタッチで描かれていて、その色彩のキレイさにもとても魅かれました。内容は「愛」についての詩。絵を見ているだけでも元気になります。

お気に入りはブルドック。なかなかPOPです。
(講談社)

yorukuma
酒井駒子さんの代表作。
「よるくま」の表情がカワイくてたまりません。ほんとうに優しさが伝わる絵なのです。

男の子やよるくまのお母さんが「よるくま」を抱っこする場面では、ふわふわっとした「よるくま」の感触が伝わってくるような気になります。

読んだあと、すぐにもう一度読み返したくなる。。そんなお話です。

(偕成社)

yorukuma-2
クリスマスのお話もあります。クリスマスが近づいたら買おうと思います。

『よるくま クリスマスのまえのよる』(白泉社)

toko
幼稚園の卒園記念の絵本。
一昨年の絵
本カーニバルで見かけて、懐かしい記憶がよみがえり、家に帰って探してみたら…ありました、ありました!幼稚園の卒園記念のプリントがしてある、超レア品です!

赤い帽子のとこちゃんは、目を離すとすぐにどこかへ行ってしまいます。今でいう「ウォーリーを探せ」の子ども版といった感じでしょうか。母に読み聞かせをしてもらいながら、一緒にとこちゃんを探した
楽しい記憶があります。
てんぐちゃんシリーズでおなじみの、かこさとしさんの素朴なイラストも印象的です。

こうして30年経っても記憶のある絵本ってすごいっ!そこが絵本の魅力なんですけどね。(福音館書店)

lion

5才のときから大好きな絵本。
今も大切に持っています。表紙は破れてテープでとめてあります。そのくらい何度も読みました。

イヌのお母さん・ムクムクと、みなしごのライオン・ブルブルの血を越えた愛の物語。幼いながら、ココロをうたれて涙してた記憶があります。

絵本の最後にブルブルがムクムクに歌ってあげる子守唄の楽譜が載っているのですが、それをオルガンで弾いて歌ったりしていました。

やなせたかしさんの絵と色使いがとても優しい絵本です。
(フレーベル館)

buta

どことなく外国の絵本を思わせるイラストに魅かれました。作者は山田詩子(やまだうたこ)さん。「カレルチャペック」という紅茶店で有名な方らしいです。2004年絵本カーニバルのイラストも手がけていらっしゃいました。私は小さい頃ぽっちゃりしていたので、ブタにはちょっぴり親近感があります。


食べることが好きなチェリーはお菓子作りも上手。ケーキコンテストで作ったりんごケーキ。みんな美味しいって言ってくれたのに、ねずみの親子だけはマズイって言うのです。悩んだチェリーは、ねずみの親子が喜んでくれるものを一生懸命考えます…。


最後はとっても純情で優しいチェリーに、ホワンとした気持ちになります。
(偕成社)

garago

「バムとケロ」シリーズ の島田ゆかさんの作品です。
よ~~く見ると、おたまじゃくし時代のケロちゃんや、バムらしきイヌなども登場しています。
ページいっぱいに広がる遊び心、それが島田ゆかさんの絵本の魅力。
絵も可愛いんだけど、登場する家具やおもちゃ、いろんなグッズいたるまで、全く手を抜かないこだわりがあるのです。

それがツボにはまってしまった私は、もうたまらなくいとおしい絵本の1つになりました。
ぜひバムケロシリーズと一緒に読んでいただきたい!


garago2
続編の「うちにかえったガラゴ」もあるよ。

(ともに文渓堂)

big tree
以前通っていた絵本ワークショップの友人が大好きな本として紹介してくれて、すご~く昔に読んだ記憶がよみがえり、もう買わずにはいられなくなりました。

ぼくを探しに 」でも有名なシルヴァスタインの大ロングセラー。
原題は「The Giving Tree」。これをどう訳すかは読んだ人それぞれ。。

おおきな木は、男の子が喜ぶ顔をみれば、それでうれしかった。自分を犠牲にしても…。
だけど、それはほんとかな?・・・本の中で語りかけています。

自分のことより、相手のことを思う気持ち、寛容な心。それはとても美しいものだと思うけど、〝思いやり〟とはまた違うものなのかとも思ったりしました。いろいろ考えさせられる、ふか~~い本です。
(篠崎書林)