日本のママは我慢強い!? | 「らしく」を大切に⭐︎子どもの生きる力を育み親力をあげる絵本育児専門家 橋本まき   

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産前⇒出産⇒子育ての親子の絆を育み、心と脳が育つ絵本活用法♪自分の人生を楽しみながら自分らしい子育てをするママを応援します。

 

ママは我慢するのが
当たり前なの?

 

 

というタイトルの

11月22日更新のNHK NEWS記事

 

行政が「産後ケアを受けることは、

もはや特別なことではない」

とようやく動き始めたそう

 

 

こんにちは。

いつもお越し下さりありがとうございます。

 

子どもの生きる力を育み親力を上げる絵本育児専門家

橋本まきです。


台湾で次女を妊娠した時

産院の助産師さんに

「日本のママは我慢強いね」

と言われたことを思い出す。
 

 

日本には「産後の肥立ち」という言葉が

あるにもかかわらず

 

ゆっくり休むことができない環境だったり

昔だったら重労働もしていたかもしれない

 

本当は、休みたいのに

本当は、体がつらいのに

周りから

家族から

病気ではないということを言われたりして

休むことは怠けてるとか

頑張ってないとか。。。

 

我慢して頑張るしかない時代が

あって

 

日本の母は我慢することが当たり前

のように育てられてきたようにも思う

 

もしかして

戦前戦後を生きてきたお母さんたちが

頑張ってきた文化なのかもしれない

 

昔は、その中でも

ママ以外の人が赤ちゃんの

お世話をしてくれたり

 

ご近所さんや

知らないおばちゃんでさえ

支えてくれることが

あったと思う

 

でも今は

核家族化による

孤立や

 

きょうだいが少ないので

赤ちゃんのお世話を

したことがないという人も

多いと聞きます

 

お母さん一人で

まったく初めて

小さい子のお世話をする

 

医療介入のお産をしたら

産後の身体の回復に

更に時間がかかることもあるでしょう

 

それでも

赤ちゃんのお世話は待ってくれません

 

自分の体の回復と

分からないことだらけの育児

が同時進行でやってきます

 

ママ自身の産後の体の回復と

メンタル面

(ホルモンの急激な変化によるもの

子育て脳になることでの戸惑いあり)

 

パパとの連携も必要な時代です

 

とはいっても

パパも子育て初心者

 

誰かのサポートがあったら

どんなに心強いでしょう

 

ゆっくり眠れる時間があれば

回復も早いはず

 

 

私は次女を出産したとき

台湾の産後ケア

坐月子の施設でお世話になりました

 

お母さんの身体を休めることが

どれだけ大切か

身をもって体験し

日本にも産後ケアが必要!
と思ったのが15年前

 

今年になって

民間の産後ケア施設が

次々とオープンし始めていますが、

 

行政が動き出したことは

ママたちの大きな安心と期待

になるのではと思います

 

image

 

ママは我慢するのが当たり前なの?(NHK NEWS) https://u.lin.ee/XlwESyV?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none

より

 

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新しい家族を迎えるための胎教絵本講座

@産後ケアホテル

 

日時

11月30日(木)

12時~

場所 

台湾式産後ケア

「Coral Sango Salon」

JR中央・総武線『平井』駅から徒歩5分

 

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