絵本は子どもの
未来を創ってくれるコーチ
（コーチ？もっといい言葉があるかもしれないけれど、、、）
大人にとっては
負の感情を癒し、
自分の望む未来創りを応援してくれる
サポーター。
なーんて思う。
こんにちは。
いつもお越し下さりありがとうございます。
橋本まきです。
子育てにおいて
本当に助けてもらった絵本。
私の価値観の中では伝えられなかったことを、
読み聞かせを通して言葉で伝えることができたと思うし、
だからこそ
私以上に子どもの世界を広げることができたと思う。
毎日日々のルーティーンで読んでいたけれど
その読み聞かせの時間から得たものは
計り知れません。
↑
大げさかもしれないけれど、、、
読んできた人は感じていらっしゃると
思います。
そして、
大人になる過程で
楽しいことばかりじゃなく、
いろんな感情を体験し、
ネガティブな感情もたくさん体験してきて
その度にドーンと落ち込んで、
這い上がるのに数ヶ月かかることもありました。
そのおかげで、、、とプラスに思えたらいいのだろうけど、
その時はそんなことは考えられず。。。
どっぷりとネガティブに浸っていました。
（今思うと浸り方を間違っていたなと思います💦）
・
いろんな学びをして、
どんな感情もwelcome❣️
と受け入れられるようになって、
それでもモヤモヤするときは
やっぱり絵本に手を伸ばす。
何かにチャレンジするとき
誰しもこれでいいのか？
私にできるのか？
不安が押し寄せてきたり、
逃げたくなる感情がやってくることが
あるかもしれない、、、
その気持ちをそのまま受け入れてくれたり、
寄り添ってくれたり、
応援してくれたり、
ある時は未処理の感情を処理してくれたり、、、
心の隅までほぐしてくれる。
・
と言うことで
最近私のバイブルになってる絵本2冊を
ご紹介したいと思います^^。
1冊目は
☆*:.｡. o.｡.:*☆
『あつかったらぬげはい』
作 ヨシタケシンスケ
出版社 白泉社
☆*:.｡. o .｡.:*☆
「ヘトヘトにつかれたら」
「ふとっちゃったら」
「なにもかもどうにでもよくなっちゃったら」
あつかったらぬげはいい。
さむかったらきればいい。
なーんだ
それでいいんだと思える😊
いろんな疑問や問題に
つい考え過ぎてしまいがちですが、
対処法はいたってシンプルなことに
気づけます。
気持ちが軽くなる絵本です。
個人的には
気持ちの切り替えがしやすくなりました😊
２冊目は
☆*:.｡. o.｡.:*☆
『わたしのなかのちいさなたならもの』
作 コビ・ヤマダ
絵 チャールズ・サントソ
訳 前田まゆみ
出版社 パイインターナショナル
☆*:.｡. o .｡.:*☆
この絵本は
絵本未来創造機構の
定期購読で届いた一冊✨
・
自分のなかの
宝ものって何？
どうすればみつかるの？
いつの日か
自分のなかの宝ものを見失って
自分探しをしたりして、、、
その宝ものをもう一度取り戻すための絵本です。
すべてのページに描かれている
ひとつひとつな言葉が
アタマではなく、
ココロの奥にストーンと落ちていくのを感じます。
繰り返し読むことで
絵本のストーリーが自分のストーリーに重なってくるんです✨
これも絵本の魔法です❤
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