こんにちは
えほん教育協会
会長 浜島代志子です。
ふう、寒い。
布団から出るのがイヤだけれど
エイヤッと起き出しました。
こんな寒い日には心がほかほかする絵本がいいですね。
エルフィーという犬と男の子のおはなしです。
二人は大の仲良し！
そう、ふたりです。
一人と一匹ではないのです。
ぼくの家族もエルフィーが大好きだ。
いつしか時が経って
エルフィーは旅立った。
人も犬もいつかはあっちの世に行く。
そのときどんな感情になるのか。
絵本、読み語りをご覧くださいね。
読み手：山本志津
「好きなら好きだよ！大好きだよ！」と言えば良かった。
心の中で言っても言葉に出さないと伝わらないでしょね。
言わなくてもわかってるはず、いちいち口に出して言うほどでもない。
こういう考え方はNGだと思います。
言葉には魂があります。
言霊（ことだま）と言いますね。
批判や悪口より褒め言葉が大事です！
褒められて育った子どもは頭が良くなります。
グレません。
何故かと言うと
自己肯定感が大きいからです。
否定語で育った子どもは、自信を持つことができません。
だから
成績も悪くなります。
自分も他人も信頼できません。
親子関係が悪くなります。
まずいですね。
大事なことを書きますよ。
子どもに自信を持たせる。
自己肯定感を持たせる。
自信と自己肯定感が豊かな子どもは幸せな一生を送ります。
そのために何をしたらいいのか。
ずばり
絵本を読み聞かせていただきたいのです。
それも対話式がだんぜん効果があがります！
時期はいつがいいのか。
胎児のころから幼児期がベストです。
これからの不透明な時代を生きる子どもたちに
生きる力を与えましょうね！
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