こんにちは

えほん教育協会

会長 浜島代志子です。

 

 

この絵本のストーリイーは

単純明快です。

 

うさぎが

自分のうちはどこにあるのかと

探し歩くのです。

 

『うさぎのおうち』

https://youtu.be/8H03PPLStAs

読み手;山本志津

 

そこにどんな意味があるの?

 

うさぎが安心できる環境がどこにあるのかを探しているのです。

 

実体としての家だけを表しているのではありません。

 

安心できる環境とは

 

外的には家

 

内的には人ですね。

 

オンボロ家に住むよりりっぱな家に住むにこしたことはありません。

 

内的に何を意味しているのかを語りましょう。

 

それは

 

安心できる人、心通いあう人がいるということです。

 

大邸宅に住んでも心が通いあう人がいなけれな

 

胸の中に冷たい塊を抱えて暮らさなければなりません。

 

人は支え合って、心通わせて生きてこそ幸せを感じますよね。

 

うさぎは

 

あたたかく心が通い合ううさぎを見つけました。

 

これで自己肯定感に満たされました。

 

これまでは否定ばかりされていたうさぎさん。

 

よかったね!

 

おめでとう!

 

これからは

 

幸せな人生を送れるね!

 

兼好法師も書いています。

 

心が通わない人と一緒にいるより

 

一人のほうがいい・・・と。

 

自己肯定感が強い子どもに育てたいですよね。

 

自己肯定感の強い子は、気持ちが安定していて

 

勉強もできるのです。

 

否定感を強く味わった子どもは

 

いつも他人を疑いの目で見てしまいます。

 

自己防衛のために

 

他を否定しがちです。

 

子どもの幸せを願うなら

 

子どもが安心できる家庭作りがいちばんです。

 

そこが

こどもの安心できる居場所です。

 

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