https://youtu.be/icVDPSZpmLg

 

人形劇白雪姫の人形たちをご紹介!

かなりぐじゃぐじゃと登場しますが

こんな人形たちなのね、と思って

御覧くださいね。

 

演じてみればなかなかのもの。

 

人間がやる芝居よりも簡単にできるのがミソ。

 

少々、首がゆがもうがゆれようがご愛嬌!

 

お気楽に楽しんでやってみませんか・

 

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白雪姫は

何を言いたいのか?

 

鏡は登場しません。

 

鏡の精をご覧ください。

 

お妃とそっくりでしょう?

 

鏡の精はお妃の隠れ本心を表しています。

 

自分より美しくなった娘への嫉妬。

 

嫉妬を抑えきれなくなったお妃。

 

最後は

真っ赤に焼けた靴を履かされて

 

靴は勝手に踊って踊って・・・・。

 

お妃はどうなったでしょうか?

 

死んだ?

 

いいえ

再生復活するのです。

 

焼けた赤い靴は何を象徴しているでしょうか。

 

古い自分を焼いて新しい自分に生まれ変わるという意味ですね。

 

表面的に見ていれば

残酷な話と思いがちですが、

昔話の隠れ真実に気を使いたいですね。