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人形劇白雪姫の人形たちをご紹介!
かなりぐじゃぐじゃと登場しますが
こんな人形たちなのね、と思って
御覧くださいね。
演じてみればなかなかのもの。
人間がやる芝居よりも簡単にできるのがミソ。
少々、首がゆがもうがゆれようがご愛嬌!
お気楽に楽しんでやってみませんか・
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白雪姫は
何を言いたいのか?
鏡は登場しません。
鏡の精をご覧ください。
お妃とそっくりでしょう?
鏡の精はお妃の隠れ本心を表しています。
自分より美しくなった娘への嫉妬。
嫉妬を抑えきれなくなったお妃。
最後は
真っ赤に焼けた靴を履かされて
靴は勝手に踊って踊って・・・・。
お妃はどうなったでしょうか?
死んだ?
いいえ
再生復活するのです。
焼けた赤い靴は何を象徴しているでしょうか。
古い自分を焼いて新しい自分に生まれ変わるという意味ですね。
表面的に見ていれば
残酷な話と思いがちですが、
昔話の隠れ真実に気を使いたいですね。