こんにちは

えほん教育学会

会長 浜島代志子です。

 

昨日朝、劇団天童三人組が

松戸の公立保育所に行きました。

 

天童絵本劇場というボランティアです。

 

発達段階に合わせた内容の絵本を持って・・・。

 

 

こどもは、うんちやおしっこの話、大好きですよね?

お尻のことも大好き。

 

うんち、おしっこ、お尻、というだけで

ゲラゲラ笑います。

 

とても健康的な笑い顔。

 

うんちやおしっこの話、

大好きにはちゃんと理由(わけ)があるのです。

 

堂々のうんち絵本をご紹介しましょう。

 

『うんちしたのはだれよ!』

https://youtu.be/-FEUyBhfn9s

読み手;山本志津

 

ね、おもしろいでしょ?

 

うんちは魔法の言葉と言われています。

 

精神分析の学者フロイトがこう言っています。

 

子どもの発達段階で誰もが通る道だというのです。

 

1歳半から4歳くらいの子どもたちは肛門期というそうです。

 

便を出すと快感を覚える。

 

自分の身体から生まれたものとして愛着を感じる。

 

うんちが上手に出たときは達成感がある。

 

小学校1,2年になっても

 

男の子はうんこの話が大好きで、

友達どおし顔を見合わせてゲラゲラ笑い合います。

 

女の子は、眉をひそめて

 

「男子っていやねえ」

なんて言いますよね。

 

中学生になると

さすがにうんちの話で盛り上がることはありませんが、

 

「あの先生、クソだ」

「あれさ、クソドリブルだよね」

 

なんて言いますね。

 

うんちからクソへ。

 

不思議についてまわるのですね。

 

うんちの姿かたちはいろいろ。

 

人もいろいろ。

 

うんちと人と一緒にするのもヘンですが、

 

「うんちしたのはだれよ!」を読んでいると、

 

いろいろな動物がいろいろなうんちをするのが

 

妙に楽しいですね。

 

絵本で頭が良くなるという観点からみると、

 

動物によってうんちのかたちも

出し方もちがうということがわかりますね。

 

笑いながら知識が身につきます。

 

子どもに知識を与えたいときは

 

子どもの発達段階を知っているとすんなりといきます。

 

絵本は子どものことを教えてくれます。

 

おとなにも役立ちます。

 

子ども心を取り戻させてくれますからね。

 

絵本で頭が良くなる!

 

ほんとうだと思いませんか?

 

 

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