こんにちは
絵本教育学会
会長 浜島代志子です。
新年おめでとうございます。
今日は15日。
正月神がお帰りになる日ですね。
人は死んだらどこへ行くの?
何を残していくの?
残された者はどう思えばいいの?
絵本で大きなテーマに切り込んでいます。
「わすれられないおくりもの」
読み手:山本志津
小学校3年の国語教科書にも載っています。
いかがでしたか?
いつか誰でもアナグマさんのように
トンネルの向こうに行ってしまいます。
身体は無くなってしまっても
魂は不滅、永遠だということですね。
アナグマさんは
足が痛いこともなく自由に走れましたね。
これがあの世、霊界というものなんですね。
アナグマさんが残したものは何でしょうか。
貯金?
証券?
土地?
家?
車?
いいえ
やさしい行いでした。
みんなはアナグマさんの思い出を語り合い
やさしい和やかな気持ちになりました。
残された人々をひとつにしてくれました。
他の為に生きたアナグマさん
アナグマさんはトンネルの向こうで自由になり
残された人々は
アナグマさんの愛でひとつになりました。
なんとすばらしい内容でしょうか!
絵本が頭を良くするという意味
おわかりいただけますよね。
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