こんにちは！
えほん教育協会
会長 浜島代志子です。
梅雨があけたかな？
いや、まだですねえ・・。
今日は、真夏日。
ふう・・・ですね。
ついつい
アイスコーヒー飲んだり、
アイスを食べたり、
してしまいますよね。
ご用心、ご用心。
心のご用心の絵本を
ご紹介しますね。
読み手；山本志津
え、これって、シンデレラのお話とそっくり！
はい、そうです。
ずうっと昔から
日本に伝わっている物語です。
不思議ですよね。
船に乗ってきた人が伝えたと思いますか？
いいえ、NOです。
世界中に似たお話がたくさんあります。
船も電話もメールもない時代からあるのです。
ということは・・・・？
はい
天がその国の人に与えたのだと思い至りました。
話が逸れました、戻しましょうね。
この絵本のメインテーマは何でしょうか？
散々、いじめられた継子が幸せな結婚をしますね。
どうして、こうなったのでしょうか。
一緒に考えてみてくださいね。
こめんぶくは、
後添えの継母と腹違いの妹に
散々、意地悪されます。
このとき、こめんぶくは仕返しをしたでしょうか？
いいえ、押し付けられる無理難題に
泣きながらやっていましたね。
そのとき
現れたのは誰でしょうか？
見るからに恐ろしい山姥ですが、
実は、
こめんぶくを助ける人でした。
ということは
この山姥は、
こめんぶくの誰だと思いますか？
山の神、母神。
お母さんだと思います。
霊界から娘を助けにきたのだと
思いませんか？
スズメ達も助けますね。
苦しくて、辛くて、悲しくて、
情けないこめんぶくですが、
ひたすらに黙々と、
言いつけどおりに働きます。
読者としては、腹が立ちますよね。
継母と妹をやっつけてやりたい
気持ちになりますよね。
当然ですよ。
でも、大丈夫！
ちゃんと、見ている人がいました。
天が見ていたのです。
お母さんは、
健気な娘を
あの世から救いにきたのでは
ないでしょうか。
現代の話です・・・。
いじめや子どもの虐待が多くて、
ほんとうに胸が痛みます。
死んでも
あの世から
子どもを救いにくるお母さんの愛は
子どもの生きる力になりますよね。
母の愛がある絵本を
読んであげてくださいね。
お願いしますね。
★メルマガ会員登録すると、おすすめの絵本リスト（PDF）と合計70分の動画をプレゼント！
http://ehon-hamashima.com/index.php?go=XhTnLN
★えほん教育協会
★楽しくて頭が良くなるオリジナル絵本のお申込みはこちらです！
★対話式絵本読み聞かせについてのご質問はこちらからどうぞ！
http://ehon-hamashima.com/index.php?go=aU3q13
★劇団天童…ミュージカル、語り芝居、人形劇で夢・愛・感動をお届けします！