こんにちは！
えほん教育協会
会長 浜島代志子です。
２０１８年６月になりました。
世界中がざわついていますね。
でも、大丈夫！
絵本で子どもをしっかり育てましょう。
琵琶湖にいるげんごろう鮒
ご存知ですか？
どうしてげんごろうという名がついているのでしょうね。
これにはおかしな理由（わけ）があるのです。
すっとこどっこいなげんごろうの話、
絵本でご紹介しますね。
読み手：山本志津
ね、おかしいでしょう？
あなたがこんな太鼓を拾ったら
どうされますか？
西日本に伝わる民話は
どこかしらおかしいところがありますね。
ユーモアとかほらふきという言葉は当てはまりませんよねえ。
大話（おおばなし）
という言葉がぴったりです。
この絵本
文のないページが二ヶ所あります。
鬼たちが水を撒いたり、雷を鳴らしている場面。
逃げ惑う人々の場面。
ここは
あなたとお子さんでお好きなように語ってくださいね。
ドンドンガラガラ！
ピカッ！
ひえー、雨だ。
雷だ！
思い切りダイナミックにやると
おもしろいですよ。
終わりに
動画をご覧になったら、
ほんものの絵本を読んであげてくださいね。
よろしくお願いします。
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