こんにちは
えほん教育協会
会長 浜島代志子です。
体験の量と深さが
人を育てます。
子ども時代にいろいろなことを体験させてあげたいですね。
でも・・・
かぎりがありますよね。
ヒマラヤに登れないし、深海に潜れない。
アフリカやヨーロッパ、アジアにも行きたいけど
簡単じゃないですね。
絵本なら・・・・
どこへでも行けますね。
はらぺこあおむしのエリック・カールの絵本
「くまさん くまさん なにみているの？」
くまの目で見る、あひるの目で見る・・・と
動物たちが登場します。
これは
どんな意味があると思われますか？
いろんな見方で
いろんな体験をしてね。
これが大事よ。
と
言っているのですね。
ラストの絵にご注目！
お母さんが
世界中のこどもを見ています。
自分の子だけを
見ているのじゃないのですね。
どう思われますか？
母の愛が
世界の平和につながる
と
私は、思いますが・・・。
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