こんにちは。浜島代志子です。

なんてったって子育ての責任者は、お母さん。

働いて、家事をして、
やりくりして、子育て、勉強をみる。

お母さんの仕事って、きりがありません。
これでいいという区切りがありません。

ときには、男っていいわね、
仕事してればいいんだから。

たまには子どものめんどうみてよ。
わたしばっかり。

おっとっと、こうなってくると
夫婦げんかの始まり。
まずいですね。

私も子育てしながら仕事、家事。
フル回転でしたよ。

つくづく思いましたね。
子育てとは体力なり・・・と。

男の三倍働くのだから、
とにかく体力だわ、と。

寝る前の絵本タイム、
こどもより先に寝てしまいます。

お父さん、出番ですよ。
育メンのはじめの仕事は、絵本読み聞かせ。

父親は、家事が少ないからゆとりがあります。
ゆとりがあるから、絵本読み聞かせもゆとりがある。

ゆったりと子どもを膝にのせたり、だっこしたり、
楽しみながら愛情深い声で読みますね。

お父さんの読み方って
自然に対話式になっています。
いつも、おもしろいなと思います。

そうか、気持ちと時間にとりがあるのね。

読み聞かせするからには、漢字を覚えさせねばならない、
成績をあげなければならない、音読さえなければならない等、
「ねばならない」の世界にいないのです。

それがいい、そこがいい。

お母さんは、台所で洗い物しながら聞いていられます。
ほっとする時間をもらえて、
リラックスできるというわけです。

夫婦円満、家庭円満。いいことばかり。

お父さんが読み聞かせする絵本の選び方ですか?

そうですね、特にこうでなくてはならない
という決まりはありませんが、
やはり、男の子が主人公の絵本がいいですね。

困難を乗り越える、厳しい事態を克服する、
といった行動的な物語が合うでしょう。

うちの主人は、
さんびきのやぎのがらがらどん
きかんしゃやえもん」を
読むのがうまかったですね。

男性は男性らしい絵本が性に合うようです。

お父さんとお母さん、
二人で読み聞かせしてもらえる子は幸せ。
親の愛を感じて心がほっこり満たされます。

お父さんだけ、お母さんだけ
というご家庭もありますね。

そういった場合は、
あまり気張らないで自然体でいいのです。

でもね、絶対に外してはいけないのが
絵本読み聞かせ。

対話式です。
対話式とは心と心を交わすということ。

子どもの心とお口にチャックをかけては
子どもの才能が伸びません。

これだけは、きっちり、心にとめてくださいね。


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