10年前の夏は覚えて無いが、その年の冬は忘れる事は無い❗
念願の戦艦大和最後の語り部・八杉康夫さんの講演会を我が愛媛(松山)で開催出来た年の冬やけん👍
夏を過ぎ初秋頃から準備に奔走した😆
券の図柄も何度も修正したし😆
日頃から活動にお世話になってる愛大の和田先生の尽力により、会場も提供頂き無事に開催する事が出来た👍
昨日載せた先生の著書販売も完売👌
先生(八杉さん)の講演会史上最大の大和のパネルを用意しようと、知り合いの看板屋さんに特注でヨットの帆材に使う丈夫なもので作って貰った❗
過去に何度も書いとるけど、大和の模型は友人の紫電改展示館(当時)の課長さんが製作したものを俺に寄贈頂き、先生の了承を得て壇上に飾らせて頂いた👍
※ 講演終了後、模型製作者の課長と先生👌
この完成品の模型を壊さずに松山まで運んで来るのに神経使ったよ😫💦
※ 後に長駆・枕崎まで寄贈しに運ぶ良い予行になったわい😅👍
ミリ単位の部品の一つも壊さず届けれたけん😄👍
会場はほぼ満席🈵
多くの聴講者が大和の壮絶な最後に聞き入った👍
普段使ってた大和の写真と違い戸惑いながらも用意したパネルを使って説明してくれた先生😅
大和の茂木航海長(松山出身)の御息女も姉妹で聴講に来て頂き、その後もご縁が出来た事も感謝m(__)m
2年続けてコロナのせいで墓参りに行けて無いなぁ😣
※ 松山市桑原に建立されてる茂木航海長のお墓
昭和20年3月後半、最後の出撃準備の為、三田尻沖へ向かう大和を松山基地から初めてにして最後の姿を双眼鏡で目撃した偵察機・彩雲の杉野さんと、その時大和に乗艦してた先生との初対面も60数年の時を経て実現した👍
どちらも背筋も曲がらず矍鑠とした海軍魂の持ち主だった👍
お二人にはまだ々会って語り合いたかった😭
ドクターストップがかかる程体調不調やった先生やけど、俺との約束を果たす為に2011年最後の講演会を我が愛媛に選んでくれて、遥々しまなみ海道を渡って来て頂いた😆
1時間半の予定を大幅に越える魂の講演やった❗
あれから10年かぁ・・早いなぁ😓