華布のオーガニックコットンの生地を織ってくださっている、

静岡県掛川市の福田織物さんに伺ってきました✨



数年前に伺う予定を立てたところで世の中の急変で移動がままならなくなり、

いつかこの目で織っているところを見たいと思いながらタイミングを待ち、

やっとこの日を迎えることができました☺️


華布のオーガニックコットン生地は、

アメリカのサリーフォックスさんの無農薬栽培の茶綿を原料に、

葉山のオーガニックブランドLifeafaのプロデューサー真砂三千代さんのデザインで福田織物さんで織っていただいています。
今回の訪問はLifeafaの平野さんも一緒に☺️

代表の福田さんや工場長さんからいろいろとお話を伺いましたが、茶綿のオーガニックコットンは糸が弱いので、機械のスピードを早くできず、織るのに時間がかかるそうです。
糸も柔らかく切れやすく、糸のふわふわも出やすいので、他の糸に比べると人の手が多く必要になるそう。


最後の検反も端から端までとても丁寧にチェック。
機械で織っているけれど、人の熟練の技が随所に散りばめられていて、
糸から生地が出来上がっていく様子は、まるで我が子が産まれてくるような感覚まで覚えて感動🥹✨✨✨
いつまでも見ていたい気持ちでした❤︎


さらにここから新潟に運ばれて、洗いと天日干しの工程を経て、我らがパワースポット由良野の森の工房天月さんを経由して、わたしたちのところに届きます。

無染色で化学的な加工を全くしていない安心かつ美しいデザインのオーガニックコットン✨

この生地と布ナプキンとの出会いにも実はストーリーがあって、華布のオーガニックコットンはたくさんの方との出会いやご縁が繋がっていることに改めて感謝の一日でした☺️

 

↓華布の商品は公式ショップをご覧ください♪