まず最初に報告から
先日のアクセス数
過去最高の「４６４」
_(._.)_ アクセスしてくださった方たち
ホントありがとうございました。
アクセス数を伸ばす事が最大の目的ではありませんが、やっぱり増えてると嬉しいです。
また皆様の御来訪をお待ちしております。
(*⌒▽⌒*) さて
本題です。
２月６日のフィッシングショー
ブログを通じて知り合った、投げ釣りを愛する人たちと出会えました。
実は…(*^.^*)
せっかくの機会だから、その時に話すチャンスがあれば話題にしたい「ネタ」がありました。
たくさんの方と出会えて、お互いの自己紹介や最近のブログネタなどを話したりしたのですが
しかし僕が皆さんに、ぶつけて見たかった「ネタ」を話すようなキッカケを作れずのまま時間が過ぎ去っていってました。
帰る時間も迫りブロガーの皆さんとも別れて
１人で会場を徘徊
興味のあるブースを見て回った後に
(￣□￣;)!! あっ！？
あの人なら、この「ネタ」に対する返答が聴けるのではないか？
もしかしたら、答えまで辿り着いてしまうのかも…
いや！？
いきなり、こんな質問なんてして失礼ではないのか？
でも (-_-;)
いや…(°∇°;)
訊かずにココを離れたくない
今しか無いのではないか？
意を決して、とあるブースへ急いで向かいます。
時間は…
まだ大丈夫のハズ
あっ！
僕が探していた方は居ました。
でも、年配のお客様と竿を手に取って話しております。
待て…(-_-)
待つんだ、ジョー
その方と年配のお客様が話し終わるのをジッと待ちます。
年から年中、投げ釣りばっかしていますから待つのは慣れています (~_~;)
(;￢_￢)ジー マダカ? マダナノカ?
…って、おい！Σ(゜□゜;)
なんとぉ～！！
年配のお客様を連れて、どっか違うトコに案内されているじゃ～ありませんか！
待ったのに…
待ってたのに…
そんなん、こんな結末ってあるか～！(/_・、)
…と、そのとき
(゜▽゜ ) 戻ってきた～♪
しかも今後は１人っきり
今度こそ、今しか無い！
恥も外聞も無い、思い切って声を掛けました
「中本さん！」と…
僕が聞きたかった事とは
「大型狙いのカレイ釣りにおける誘いについて」
でした。
その旨を中本さんに伝え、僕の考えを聞いてもらいました。
マ「僕は大型のカレイを釣りたいのですが、大型を釣るには数多くのカレイを釣っていけば釣れるのでは無いか？と思っています。」
中「数多く釣ったかてアカンで。デカいカレイが釣れるトコちゅうんは決まった場所があんねんな。ソコを釣らんとデカいんは簡単には釣れんねん」
マ「ハイ！」
でも怯まずに続けました。
マ「僕は釣り場に入ったら一番変化のあるカケ上がりを見つけて、後は潮目とかを見ながら仕掛けを打っていきます。
そして、カケ上がりに仕掛けを止めて待っています。
でも、そうすると…
カケ上がりに仕掛けを置くことで誘いをかけるとポイントからズレちゃうんじゃないか？
そう思うと誘いがかけれません。
今の釣り方やとジアイが来たら１枚くらいは釣れます。
でも
誘いをかける事でポイント周辺に居るカレイをガンガン釣っていけば
釣れる数は３枚、４枚と増えていって
その中に、更にデカいのが混じるんじゃないか？
そう思うんです。」
そう、中本さんに言いました。
少しは間が空くかと思いきや、まさに間髪入れず
中「仮定やけどな
デカいカレイがおるっちゅうポイントが判ってる場合やでぇ
まぁ～例えばＡ地点のカケ上がりとするわな
①Ａ地点のカケ上がりの沖まで仕掛けを投げますぅ
②当然、Ａ地点のカケ上がりの近くまで仕掛けを速攻で寄せてくるわなぁ
③カケ上がりの近くまで仕掛けを寄せてきたら、少し待って反応をみて
④反応が無ければココで誘いをかけるんよ。
なんも大きくシャクって竿を上げんでもエエねん
ホンのチョコッとでカマンのよ
ホンのチョコ～ッと動かしてやるだけでＯＫ
チョコッとやでぇ
大きく竿を煽ったら、仕掛けがポイントからズレてまうやろ？
やから少しでエエねん
それでな
チョコッとづつ誘いかけたって、カケ上がりを超えた、ポイントを過ぎたなぁ思たら仕掛けを回収する。
⑤…また①から繰り返しや。ポイント過ぎたら、もう誘いかけても意味ないからな」
尚も中本さんは
中「いっつもかっつも誘いなんかかけよっても意味が無いでぇ
誘いをかけるタイミングはジアイの時だけでエエねんや
喰い気のあるカレイもおらんのに誘いをかけたかて、しんどいだけでっせぇ
喰い気があるカレイがおったならバクゥ～と喰うてくるから」
(;゜O゜) 目から鱗が…
まさか、まさか…
そうだ…そうだったんだ…
ＦＳに行けば
クサフグさん始め
投げ一筋さん、アリスタさん
あっちさん、けんちんさん
アジ河豚さんに鬼爆君
きっと自分なりの考えや答え、また実践してる事や経験談が聴けるハズ
そう思っていました。
でも、それも聴けないままＦＳの会場から去る時間が近付いてきている。
もうダメかと思っていたトコロ
ふと中本さんの事が頭に浮かんできました。
そして
氷河期が終わりを告げたが如く
明けない夜が無いように
ホント信じられないくらいに明確なアンサーを戴きました。
マ「ありがとうございます！」
中「デカいカレイ釣れるよう頑張ってやぁ」
もう足が宙を舞うような感じで
中本さんに御礼を言って
あとはフラフラとバスツアーの集合場所まで歩いていきました。
このアドバイスを参考にして、また釣りに行きたいと思います。
「カレイ釣りにおける誘い」
皆さんはどう思いますか？
そして最後に
中本さんの事を勝手ながらも「アニキ」とタイトルに書かせて戴きました。
でも中本さんと直接お話しさせてもらって、中本さんの事を「アニキ」と呼ぶ理由が解った気がします。
「お前如きが！」と気分を害された人もいらっしゃるかも知れませんが
そんな中本さんの息吹に吹かれた田舎モンが舞い上がっているだけなんで…
それと中本さんから戴いたアドバイスを、必死で中本さんが言ったように書いてみました。
なんかニュアンスがおかしかったとしても、それは僕のチカラ不足です。
その辺も含めて
平にご容赦を m(_ _)m
先日のアクセス数
過去最高の「４６４」
_(._.)_ アクセスしてくださった方たち
ホントありがとうございました。
アクセス数を伸ばす事が最大の目的ではありませんが、やっぱり増えてると嬉しいです。
また皆様の御来訪をお待ちしております。
(*⌒▽⌒*) さて
本題です。
２月６日のフィッシングショー
ブログを通じて知り合った、投げ釣りを愛する人たちと出会えました。
実は…(*^.^*)
せっかくの機会だから、その時に話すチャンスがあれば話題にしたい「ネタ」がありました。
たくさんの方と出会えて、お互いの自己紹介や最近のブログネタなどを話したりしたのですが
しかし僕が皆さんに、ぶつけて見たかった「ネタ」を話すようなキッカケを作れずのまま時間が過ぎ去っていってました。
帰る時間も迫りブロガーの皆さんとも別れて
１人で会場を徘徊
興味のあるブースを見て回った後に
(￣□￣;)!! あっ！？
あの人なら、この「ネタ」に対する返答が聴けるのではないか？
もしかしたら、答えまで辿り着いてしまうのかも…
いや！？
いきなり、こんな質問なんてして失礼ではないのか？
でも (-_-;)
いや…(°∇°;)
訊かずにココを離れたくない
今しか無いのではないか？
意を決して、とあるブースへ急いで向かいます。
時間は…
まだ大丈夫のハズ
あっ！
僕が探していた方は居ました。
でも、年配のお客様と竿を手に取って話しております。
待て…(-_-)
待つんだ、ジョー
その方と年配のお客様が話し終わるのをジッと待ちます。
年から年中、投げ釣りばっかしていますから待つのは慣れています (~_~;)
(;￢_￢)ジー マダカ? マダナノカ?
…って、おい！Σ(゜□゜;)
なんとぉ～！！
年配のお客様を連れて、どっか違うトコに案内されているじゃ～ありませんか！
待ったのに…
待ってたのに…
そんなん、こんな結末ってあるか～！(/_・、)
…と、そのとき
(゜▽゜ ) 戻ってきた～♪
しかも今後は１人っきり
今度こそ、今しか無い！
恥も外聞も無い、思い切って声を掛けました
「中本さん！」と…
僕が聞きたかった事とは
「大型狙いのカレイ釣りにおける誘いについて」
でした。
その旨を中本さんに伝え、僕の考えを聞いてもらいました。
マ「僕は大型のカレイを釣りたいのですが、大型を釣るには数多くのカレイを釣っていけば釣れるのでは無いか？と思っています。」
中「数多く釣ったかてアカンで。デカいカレイが釣れるトコちゅうんは決まった場所があんねんな。ソコを釣らんとデカいんは簡単には釣れんねん」
マ「ハイ！」
でも怯まずに続けました。
マ「僕は釣り場に入ったら一番変化のあるカケ上がりを見つけて、後は潮目とかを見ながら仕掛けを打っていきます。
そして、カケ上がりに仕掛けを止めて待っています。
でも、そうすると…
カケ上がりに仕掛けを置くことで誘いをかけるとポイントからズレちゃうんじゃないか？
そう思うと誘いがかけれません。
今の釣り方やとジアイが来たら１枚くらいは釣れます。
でも
誘いをかける事でポイント周辺に居るカレイをガンガン釣っていけば
釣れる数は３枚、４枚と増えていって
その中に、更にデカいのが混じるんじゃないか？
そう思うんです。」
そう、中本さんに言いました。
少しは間が空くかと思いきや、まさに間髪入れず
中「仮定やけどな
デカいカレイがおるっちゅうポイントが判ってる場合やでぇ
まぁ～例えばＡ地点のカケ上がりとするわな
①Ａ地点のカケ上がりの沖まで仕掛けを投げますぅ
②当然、Ａ地点のカケ上がりの近くまで仕掛けを速攻で寄せてくるわなぁ
③カケ上がりの近くまで仕掛けを寄せてきたら、少し待って反応をみて
④反応が無ければココで誘いをかけるんよ。
なんも大きくシャクって竿を上げんでもエエねん
ホンのチョコッとでカマンのよ
ホンのチョコ～ッと動かしてやるだけでＯＫ
チョコッとやでぇ
大きく竿を煽ったら、仕掛けがポイントからズレてまうやろ？
やから少しでエエねん
それでな
チョコッとづつ誘いかけたって、カケ上がりを超えた、ポイントを過ぎたなぁ思たら仕掛けを回収する。
⑤…また①から繰り返しや。ポイント過ぎたら、もう誘いかけても意味ないからな」
尚も中本さんは
中「いっつもかっつも誘いなんかかけよっても意味が無いでぇ
誘いをかけるタイミングはジアイの時だけでエエねんや
喰い気のあるカレイもおらんのに誘いをかけたかて、しんどいだけでっせぇ
喰い気があるカレイがおったならバクゥ～と喰うてくるから」
(;゜O゜) 目から鱗が…
まさか、まさか…
そうだ…そうだったんだ…
ＦＳに行けば
クサフグさん始め
投げ一筋さん、アリスタさん
あっちさん、けんちんさん
アジ河豚さんに鬼爆君
きっと自分なりの考えや答え、また実践してる事や経験談が聴けるハズ
そう思っていました。
でも、それも聴けないままＦＳの会場から去る時間が近付いてきている。
もうダメかと思っていたトコロ
ふと中本さんの事が頭に浮かんできました。
そして
氷河期が終わりを告げたが如く
明けない夜が無いように
ホント信じられないくらいに明確なアンサーを戴きました。
マ「ありがとうございます！」
中「デカいカレイ釣れるよう頑張ってやぁ」
もう足が宙を舞うような感じで
中本さんに御礼を言って
あとはフラフラとバスツアーの集合場所まで歩いていきました。
このアドバイスを参考にして、また釣りに行きたいと思います。
「カレイ釣りにおける誘い」
皆さんはどう思いますか？
そして最後に
中本さんの事を勝手ながらも「アニキ」とタイトルに書かせて戴きました。
でも中本さんと直接お話しさせてもらって、中本さんの事を「アニキ」と呼ぶ理由が解った気がします。
「お前如きが！」と気分を害された人もいらっしゃるかも知れませんが
そんな中本さんの息吹に吹かれた田舎モンが舞い上がっているだけなんで…
それと中本さんから戴いたアドバイスを、必死で中本さんが言ったように書いてみました。
なんかニュアンスがおかしかったとしても、それは僕のチカラ不足です。
その辺も含めて
平にご容赦を m(_ _)m
