こんばんは!

ノンビリと休日の夜を楽しんでおります。

ルパン三世「カリオストロの城」見ました。

ルパンマニアな方なら賛否両論あるんでしょうが、僕は映画として見て、とても素敵な作品なので大好きです。

今までに何度となく見ている筈なのに、いつも同じ場面でハラハラドキドキ

作り手の上手さを感じてしまいます(さすが宮崎駿監督…でしたよね?)

さて

10月8日の我が街は、ひたすら雨でした。

少しは止んだと思ったら、また雨…

こりゃ~釣りに行ってたら濡れネズミになってたわ

そう思ってしまいました。

今日も釣友とウダウダと話をしてました。

そろそろカレイシーズンやね~って

愛媛のカレイは

気の早い方は早速、釣行しておられます。

僕自身としては例年通り

10月末か11月初旬に開幕

今治市から松山市に釣り場を移行しつつカレイを狙っていくつもりです。


ハイシーズンは11月下旬~年内いっぱい

年明けからは、まさに終了の秒読み段階

遅くまでカレイを狙おうと思えば狙えますが、産卵直前の個体は食べても美味しくありません。

やはり正月明けに初釣りでカレイを狙ったら、ボチボチ終了かな~

まぁ~そんな事は言ってますが

ドコドコで○○cmが釣れた!なんて情報を聞いたら、いきり立って出撃しちゃってます。

僕にとって、一年で一番熱い季節

それが『冬』なんですよ。

夜明けから日没後まで

朝マヅメに夕マヅメ

干潮や満潮、潮変わり

1日のウチに何度かあるチャンスに賭けて勝負!

僕の信条なんですけど

「座布団ガレイとは、実寸で50cmを超えてから」

この言葉は僕が考えたのではなくて、僕が二十歳前に、ある名人が教えてくださった言葉なんです。

実寸とは、魚の寸法

魚拓の寸法なら拓寸と言います。

ちなみに普通は実寸より拓寸のほうが大きくなります。

墨を塗った魚の上に紙を置き魚拓にする訳ですから、魚の身の厚みの分だけ寸法が伸びます。

拓寸での50cmは座布団ガレイでは無いと…

厳しいな~とは思いましたが、逆にそれが

僕も座布団ガレイと呼べるサイズを釣ってみたい!

そう想わせてくれました。

さすがに東北のスーパーポイントほどではありませんが、愛媛でも年間に何枚かは座布団ガレイが釣れます。

ちなみに愛媛で釣れる50cmを軽く超えるような大型は、まずイシガレイです。

でも逆に

40~47cm位やと、ほとんどがマコガレイなんです。

イシガレイは釣れたら大型です。

それゆえ、メッタに釣れません。

イシガレイの30~40cmクラスも釣れておかしくないとは思うのですが、これさえもメッタに釣れません。

愛媛で釣れるカレイの9割はマコガレイでは?と思います。

実際に僕の周りの釣友も、まだイシガレイは釣った事が無いってヤツも多いです。

僕自身も過去に2枚しか釣っておりません。

ぜひ今年は3枚目、4枚目を釣りたいです!

そうは言っても、狙って釣るのは至難の業なんですよね。

それと

マコガレイのブッ太いサイズも釣りたいですね。

前にも書きましたが、去年の冬は大苦戦で42cm止まり

なんとか去年以上のサイズは絶対に釣りたいです。

偉そうには書いてますが、いざカレイ釣りが始まると30cmのカレイを釣る事で四苦八苦しとると思いますよ(苦笑)

まぁ~夢はデッカく…ですよね!