こんばんは
昨日の話しなんですが
会社からの帰り道に、関西のつり 9月号 購入しました。
僕の住む街では発売日から1日遅れて入荷します。
ですから関つりは毎月11日
昨夜に、関つりネタで日記を書くつもりだったのですが、寝堕ちしとりました。
さてさて
今月の「関西のつり」ですが
マゴチ、キス、チヌ、マダイ…
カラーグラビアで大物を仕留めてる写真を見ているだけで興奮ものです。
また
投げ釣り倶楽部’10〈秋~冬〉の宣伝もありました。
8月末が発売日なので、こちらは9月に入ってからの入荷になりそうです。
もちろん購入するつもりです。
「乗っ込みカレイ」についてがメインテーマみたいなので、こちらも楽しみ
愛媛のカレイの開幕は
僕的には10月末頃を考えています(まだ潮回りを見てる訳じゃないので、その時期が近づけば考えます)
仲間からの情報なども頼りに釣行計画の建てる参考にさせてもらうつもり
その他
「あなたはドラグ…フリー派?それともロック派?」
なんて気になる記事も
ちなみに僕は
徹底的にフリー派です。
いつでも、どんな魚を狙っている時でも、たいがいはドラグをユルユルに緩めています。
理由は
喰い込み重視…なんて格好良い理由ではなくて
竿を引っ張り込まれたくないから
高知方面で釣っていますと、いつ何が釣れるか判りません。
瀬戸内でも最近ではトビエイも居ますし、モブシ(コブタイ)とか強烈なアタリを見せる輩が多いですし
僕は、どうしても置き竿中心の釣りをしていますので竿を引っ張り込まれるのだけは勘弁してもらいたいのです。
ドラグをフリーで釣る事に対する利点は
上記以外(喰い込み、強烈なアタリを一旦かわす)にも、ドラグの鳴る音でアタリをキャッチできる事もあります。
このドラグの鳴る音に、究極の喜びを感じてしまっています。
不利な点は
魚に走られるので、根に逃げ込まれたり、先手を取られる。
針が口元のジゴクに刺さりにくくバレやすい
などが有ると思います。
今頃のリールにはクイックドラグ機構が着いてますし、昔に比べて煩わしさも減りました。
ただ
大ギス狙いに関しては
強烈なアタリ(凄いスピードで道糸が出される)が出ても、2発目(3発目?)が鳴らずにスカぶりを食らう事が多々ありました。
えぇ~?
なんでぇ~?(あれで何故に針が掛かってない?)
何度となく半泣きになりました。
オモリを誘導式から固定式にして天秤のアームをバネ代わりにして釣る…なんてテクニックもあるみたいですが…
まだ実践した事はありません。
執筆陣の皆様の意見を参考に、これからの釣りに生かしていきたいです。
あぁ…
関つりの筈が、投げ釣り倶楽部の話ばかりになってました(苦笑)
まぁ~それくらい楽しみにしていると云う事で
そして最後に
先々月号で、しばしの休載を宣言されていた
あっぱれ!!ボー研隊
無事に再開されていました。
釣り自体
投げ釣り以外には全く興味の無い僕ですが、読み物として好きなコーナーでした。
長い人生
釣りだけに夢中になれる時もあります。
もちろん、その逆もあります。
自分、または家族の体調が思わしくない
結婚や子育て
仕事が多忙
時には、違う趣味に走る時もあると思います。
釣りが好きな人が、好きな釣りに行ける事って
なにより幸せなんやと思います。
釣れようが
釣れまいが
好きな事だけに没頭できる時間‐とき‐がある
それが「幸せ」なんですよね。
それって自分一人の力だけでは、どうにもならない時もある訳ですし、周りの人の協力無しでは成り立たない事ですよね。
他人事かも知れませんが、ボー研隊の復活は、とても嬉しかったです。