こんばんわ
寝つけぬ夜に日記を書きます。
まず今回のタイトルなんですが
ごめんなさいはごめんなさいです！
僕が本格的に投げ釣りを始めたのは高校を卒業して社会人になってから
松山市周辺でカレイやアイナメを狙って釣りに行ってました。
本格的…なんて書いてますが、釣果の方は本格的には程遠く
３０ｃｍを超えるのが精一杯
せいぜい４０ｃｍ…といった魚しか釣った事がありませんでした。
それでも、よう飛ばしもせんクセに一丁前に並継ぎのＡＸやＢＸなんて硬調子の竿を使っています。
３０ｃｍ級の魚やと、よく引くなぁ～と思っても、竿をノサれる…なんて事もなく
たいがいの魚はゴリ巻きで上がってきます。
ところが
ガキの頃からの釣友から
ある時にカレイを狙ってて何かの魚に竿をノサれて、シモリに逃げ込まれてバラシたとの事
ノサれたてて…そんなに凄い引きだったのか？と問うと
「今までに経験の無いくらい凄い引きだった…」と言います。
当時、ある釣り名人から
「５０ｃｍくらいのマダイなら、何も考えずにゴリ巻きしても取り込めるけど、６０ｃｍを超えるマダイやと、やり取りせな取り込めない時がある」
そう聞いていました。
大の大人が、硬調子の投げ竿を使っててノサれる…
そんな事があるのか？
３０～４０ｃｍの魚しか釣った事が無いので想像がつきません。
高知でカワハギを釣っていて
グググン…ビシッってアワセて、ノッたと思った瞬間にスパンとハリスを切られた事は何度もありました。
ハリスの途中から切られており、大型のフグ系やサメかな？と思いました。
引くも何も、ノッたと思ったらハリスが切れるので正体不明です。
また
やはり高知でコロダイやコトヒキを狙っていた時
ギャィィィィィィィィィィィィ～
突然のドラグの鳴る音、凄いスピードで走る魚がヒットして、竿を持った時には道糸からブチ切られた時もありました。
その時、同行していてくれた師匠によると
タマミかサメ…との事
コチラも竿を手に持った時には道糸が切られていたので、引きもクソも判りませんでした。
まぁ～上記の魚が見事に針掛かりしたならば、ドラグを使ってのやり取りも必要な技術になると思います。
ただ
今まで自分が釣っていた、釣り上げた魚は…
ゴリ巻きで余裕しゃくしゃく
でした。
そんな僕が生まれて初めてドラグを使ってやり取りしたのが、８年くらい前に掛けたトビエイ
四国中央市でスズキを釣っていて凄いアタリでヒット
ガツンとアワセて、またゴリ巻きしようと思った瞬間に竿が強烈に絞り込まれました。
「アカン…このままやと竿が折れてしまうかも」
確か、ハリスはフロロカーボンの８号です。
ハリスの限界も解りませんし、どこまで竿も矯めれるのか？も解りません。
ただ、ギリギリ限界を超えて竿を折られたらイヤ…
とっさの判断は
竿をノサれつつ、ドラグを緩めて糸を出して急場を凌ぎました。
絞り込まれたらドラグを緩めて、落ち着いたらドラグを締めてゴリ巻き
当時は初めての経験で、正体も判らないので何とか取り込みたいと必死でした。
三度目のやり取りを凌いだら、気がつけばなんとか足元まで寄ってきていて、その魚がトビエイやと判りました。
ちなみに、その時のトビエイは当時に使っていた４５ｃｍ枠のタモでは小さ過ぎて掬う事が出来ず、最後は力糸の辺りで道糸がブチ切れました。
初めて…ゴリ巻きで寄せてくる事が出来ませんでした。
初めて…竿を折られるかもしれないと恐怖感を味わいました。
初めて…トビエイはともかく、あんなやり取りをしないと取り込めないような大物を釣ってみたい
そう思いました。
それから
高知や愛媛の南予方面で釣っている時に、何度となく同様の体験をしました。
なかには
針掛かりした直後に
「あっ…イカン！ごめんなさい」
速攻で竿を倒し、ドラグを緩めて
ギャィィィィィィィィィィィィ～と道糸を引き吊り出されて、少しテンションを掛けたら…ブチっと切られる
なんて事も経験しました。
竿を倒すという事は、魚の引きは全て道糸に負荷が掛かります。
また
ドラグを緩めて魚を走らすと根に巻かれやすくなります。
いろんな方に話しを伺いつつ
「ドラグを完全に締め込まず、負荷が掛かれば糸が出る程度に設定して、竿を立ててゴリ巻き」
そうしないとキャッチしにくいとの事
今までバラシてばかりいた魚は、殆どはサメかエイの仲間やとは思っています。
でも、そのうちの何匹かは本命の超大型やったのかも？
こりゃ～取れん…と思った魚を取り込んでいかないと、自己記録は更新できないぞ
僕に投げ釣りの事を教えてくれる師匠に言われました。
今まで、ごめんなさい…と言いつつ竿を倒してから糸を出して急場を凌ごうとするやり方は卒業
そうしていきたいと思います。
焦らんように
慌てんように
釣行時に頑張ってみます。
ありゃ～夜が明けてた
オハヨーございました！
お休みなさい…今夜が夜勤なので昼寝します。
寝つけぬ夜に日記を書きます。
まず今回のタイトルなんですが
ごめんなさいはごめんなさいです！
僕が本格的に投げ釣りを始めたのは高校を卒業して社会人になってから
松山市周辺でカレイやアイナメを狙って釣りに行ってました。
本格的…なんて書いてますが、釣果の方は本格的には程遠く
３０ｃｍを超えるのが精一杯
せいぜい４０ｃｍ…といった魚しか釣った事がありませんでした。
それでも、よう飛ばしもせんクセに一丁前に並継ぎのＡＸやＢＸなんて硬調子の竿を使っています。
３０ｃｍ級の魚やと、よく引くなぁ～と思っても、竿をノサれる…なんて事もなく
たいがいの魚はゴリ巻きで上がってきます。
ところが
ガキの頃からの釣友から
ある時にカレイを狙ってて何かの魚に竿をノサれて、シモリに逃げ込まれてバラシたとの事
ノサれたてて…そんなに凄い引きだったのか？と問うと
「今までに経験の無いくらい凄い引きだった…」と言います。
当時、ある釣り名人から
「５０ｃｍくらいのマダイなら、何も考えずにゴリ巻きしても取り込めるけど、６０ｃｍを超えるマダイやと、やり取りせな取り込めない時がある」
そう聞いていました。
大の大人が、硬調子の投げ竿を使っててノサれる…
そんな事があるのか？
３０～４０ｃｍの魚しか釣った事が無いので想像がつきません。
高知でカワハギを釣っていて
グググン…ビシッってアワセて、ノッたと思った瞬間にスパンとハリスを切られた事は何度もありました。
ハリスの途中から切られており、大型のフグ系やサメかな？と思いました。
引くも何も、ノッたと思ったらハリスが切れるので正体不明です。
また
やはり高知でコロダイやコトヒキを狙っていた時
ギャィィィィィィィィィィィィ～
突然のドラグの鳴る音、凄いスピードで走る魚がヒットして、竿を持った時には道糸からブチ切られた時もありました。
その時、同行していてくれた師匠によると
タマミかサメ…との事
コチラも竿を手に持った時には道糸が切られていたので、引きもクソも判りませんでした。
まぁ～上記の魚が見事に針掛かりしたならば、ドラグを使ってのやり取りも必要な技術になると思います。
ただ
今まで自分が釣っていた、釣り上げた魚は…
ゴリ巻きで余裕しゃくしゃく
でした。
そんな僕が生まれて初めてドラグを使ってやり取りしたのが、８年くらい前に掛けたトビエイ
四国中央市でスズキを釣っていて凄いアタリでヒット
ガツンとアワセて、またゴリ巻きしようと思った瞬間に竿が強烈に絞り込まれました。
「アカン…このままやと竿が折れてしまうかも」
確か、ハリスはフロロカーボンの８号です。
ハリスの限界も解りませんし、どこまで竿も矯めれるのか？も解りません。
ただ、ギリギリ限界を超えて竿を折られたらイヤ…
とっさの判断は
竿をノサれつつ、ドラグを緩めて糸を出して急場を凌ぎました。
絞り込まれたらドラグを緩めて、落ち着いたらドラグを締めてゴリ巻き
当時は初めての経験で、正体も判らないので何とか取り込みたいと必死でした。
三度目のやり取りを凌いだら、気がつけばなんとか足元まで寄ってきていて、その魚がトビエイやと判りました。
ちなみに、その時のトビエイは当時に使っていた４５ｃｍ枠のタモでは小さ過ぎて掬う事が出来ず、最後は力糸の辺りで道糸がブチ切れました。
初めて…ゴリ巻きで寄せてくる事が出来ませんでした。
初めて…竿を折られるかもしれないと恐怖感を味わいました。
初めて…トビエイはともかく、あんなやり取りをしないと取り込めないような大物を釣ってみたい
そう思いました。
それから
高知や愛媛の南予方面で釣っている時に、何度となく同様の体験をしました。
なかには
針掛かりした直後に
「あっ…イカン！ごめんなさい」
速攻で竿を倒し、ドラグを緩めて
ギャィィィィィィィィィィィィ～と道糸を引き吊り出されて、少しテンションを掛けたら…ブチっと切られる
なんて事も経験しました。
竿を倒すという事は、魚の引きは全て道糸に負荷が掛かります。
また
ドラグを緩めて魚を走らすと根に巻かれやすくなります。
いろんな方に話しを伺いつつ
「ドラグを完全に締め込まず、負荷が掛かれば糸が出る程度に設定して、竿を立ててゴリ巻き」
そうしないとキャッチしにくいとの事
今までバラシてばかりいた魚は、殆どはサメかエイの仲間やとは思っています。
でも、そのうちの何匹かは本命の超大型やったのかも？
こりゃ～取れん…と思った魚を取り込んでいかないと、自己記録は更新できないぞ
僕に投げ釣りの事を教えてくれる師匠に言われました。
今まで、ごめんなさい…と言いつつ竿を倒してから糸を出して急場を凌ごうとするやり方は卒業
そうしていきたいと思います。
焦らんように
慌てんように
釣行時に頑張ってみます。
ありゃ～夜が明けてた
オハヨーございました！
お休みなさい…今夜が夜勤なので昼寝します。