こんばんはー(^^)/

 

私事ですが、娘が腸炎にかかりました。

夜寝るときにお腹を冷やしたのが原因のようです。

最近寒かったから暖房つけっぱなしで

寝れば良かった。orz

 

ブルーベリーの花 2023.4.24

 

さて、ブルーベリーにも、ここ最近の涼しい気候で

病気が流行しております。

その名も、灰色カビ病です。( ̄□ ̄;)

 

灰色カビ病にかかったブルーベリーの花

 

灰色カビ病に感染すると、

ブルーベリーの花が褐色に枯れて

白いカビのようなものが生えてきます。

感染した花を取り除かずに放置すると、

周辺の花や葉に感染して枯らしてしまいます。

 

防除としては、

農薬を開花前、花が散った後に散布するのが

よいのだとか。(^o^)

 

『灰色カビ病』の説明長くなりましたが

今日は、我が家の栽培環境で

今年、特に灰色カビ病の被害が大きかった品種

ワースト3を発表したいと思います。

 

第3位 被害レベル:★★★(中)

タイタン(ラビットアイ系ブルーベリー)

灰色カビ病の花 品種:タイタン 2023.4.26

 

写真の木は特に酷く

ほとんどの花が茶色く枯れてしまいました。(T_T)

その他の鉢は、所々発生している程度。

 

 

第2位 被害レベル:★★★★(大)

ピンクレモネード(ハイブリッド系ブルーベリー)

灰色カビ病の花 品種:ピンクレモネード 2023.4.26

 

鉢で差はありますが、

おおよそ1/5~1/4の花が、

灰色カビ病で枯れたんじゃないかと。

被害がかなり大きいです。(T_T)

ただでさえ、実がなりにくい品種なのに・・。

 

 

第1位 被害レベル:★★★★★(最悪)

クレイワー(ラビットアイ系ブルーベリー)

灰色カビ病の花 品種:クレイワー 2023.4.26

 

『クレイワー』は、新しい品種なのですが

被害甚大です。(T_T)

鉢ごとに程度の差はありますが、

40~80%の花が枯れたんじゃないかと。

収穫量に深刻な影響があります。

 

ちなみに、ワースト3以外の品種で被害が深刻なものは

ありませんでした。

 

今年は、枯れた花は取り除くことで対応するけど

来年は、何か対策を考えないとですね(>_<)

 

 

少し長くなったので今日はこのくらいで。(^^)/

 

時々更新していきますので

もしよかったら覗いていただけたら嬉しいです。m(_ _)m