みなさま、こんにちは。愛媛大学鉄道研究会です。

 

先日、今年度初となる総会を行いました!

この4月に新しく3人の研究員を迎え、既存の2名と合わせて計5名でのスタートとなります。今回は、その全員が揃う初めての顔合わせでもありました。

 

挨拶や、各々の自己紹介の前に......

卓上に鉄道模型を敷設!!!!!

↑(前後、上・下部が朱色・中央がクリーム色)キハ20系(国鉄一般形気動車色)KATO製

     (真ん中、下部が朱色・上部がクリーム色)キハ30系(一般形)KATO製

 

総裁の挨拶や当研究会の説明を聞く横で模型が走り続けていました笑

↑パンタグラフを立てています...

↑(左側、銀色5両編成):マリンライナー JR西日本223系5000番台とJR四国5000系を連結 TOMIX製

     (右側、白色に緑色の帯6両編成):117系福知山色 KATO製

 

いやはやなんと素晴らしい空間でしょう...✨学部や学年が違えど、「好き」の気持ちは同じ。全員があっという間に打ち解けました!

「この電車が好き」「こんな電車に乗った/撮ったことがある」「今後ここに行ってみたい」などの話題でも盛り上がり、大変有意義な時間となりました。

次回の総会は5月の第2週に行う予定です!

 

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[おまけ]今回走らせた模型のさらに詳しい説明をお届けします!

 

〇マリンライナー:2003年に2代目マリンライナーとして登場し、ダブルデッカー車の上階および運転台後部の座席がグリーン席、下階と2号車連結面の座席が指定席となる特徴的な配置が採用されています。ダブルデッカー側のヘッドライトが印象的で、最高速度130km/hで駆け抜ける姿からは、本州と四国を結ぶ連絡列車としての威厳が感じられます。

 

〇117系福知山色:京阪神間で激化した私鉄との競争に対応するため、153系の後継として1979年に登場しました。近郊型電車としては初めて転換クロスシートを採用し、2ドア構造とすることで長距離利用にも対応しています。その後、221系や223系1000番台の登場により福知山や阪和線などへ転属しました。今回は福知山転属後、塗装変更が施された車両を運転しました。現在も観光列車「銀河」として活躍を続けています。流線型の先頭形状は、速度向上を志向した国鉄時代の雰囲気を感じさせ、走らせていて飽きのこない魅力があります。

 

〇キハ20系:1950年代中期に登場した気動車です。当時はエンジン出力の不足から車体を小型化していたため、乗り心地や居住性に課題がありました。しかし1955年に軽量車体技術が確立され、大型車体でも十分な性能を発揮できるようになりました。その成果として1956年に大型気動車(キハ55系)が登場し、これを基に普通列車用としてキハ20系が開発されました。1957年に登場した本形式は、予讃線や予土線など四国でも運用されていました。今回は「ザ・国鉄」といえるカラーリングの車両を走らせました。やはり気動車といえばこの配色です。

 

〇キハ30系:関西本線の輸送力増強を目的として開発された気動車です。1950年代以降、同線では通勤客が増加していましたが、非電化・単線区間が多く、輸送力やサービス面で課題がありました。蒸気機関車や従来の気動車ではラッシュ対応が難しく、近鉄に比べて見劣りする状況でした。そこで国鉄は電化ではなく、通勤電車並みの性能を持つ気動車としてキハ35系を開発しました今回はその中でも暖地向け一般形であるキハ30系を運転しました。床下機器の制約から外吊り式扉を採用しており、無骨な車体デザインが特徴です。今回はキハ20系との協調運転も行い、より迫力のある編成で運転することができました。