令和6年7月10日、6月24日から17日間にわたり開会された「第388回・愛媛県議会6月定例会」が本日、閉会いたしました。
最終日、本会議にて、防災・減災対策を充実する費用や高止まりするエネルギー価格・物価高の影響を緩和する事業費等を盛り込んだ一般会計約108億円の6月補正予算(累計約1兆598億円(特別・企業会計含む))や追加上程分を含む25議案を原案可決しました。
今議会では、私も県議会議員として2度目となる一般質問(30分間)の機会をいただき、本会議場の演壇に立ち、
1.脱炭素地域づくりを推進するため脱炭素に向けた市町の取り組み支援
2.魚類養殖業の持続的発展
(1) 養殖用配合飼料の価格高騰により厳しい経営を強いられる魚類養殖事業者支援
(2) 県水産研究センターにおけるブリ及びマサバの完全養殖研究・開発の進展と将来の展望
3.真珠養殖業の持続的発展
(1) 真珠養殖生産量の回復に向けての取り組み
(2) 県産真珠の販路拡大及びブランド力の向上
4.インド経済交流推進事業における今後の展望
5.人口減少対策における南予移住魅力創出事業
について質問させていただきました。
当選させていただいてから約1年3ヶ月。今後も初心を忘れることなく「世界に誇れる、笑顔あふれる故郷」を目指し、県民・県政のために全力で取り組んでまいります!