まさかね まりです!
子育てしてると
子どもが何歳になっても
年齢ごとに
何かしら悩んだり
子どものちょっとした
言葉や心の変化を感じて
どんな風に
接したら良いのか悩んだりしませんか？
そんな子育てに
ふと悩んだときに
見返してみるのに役立つのが
エリクソンの発達段階！
私自身、看護学校の時に
このエリクソンの発達段階を
学んでいたけど、
その当時は
これが子育てに役立つとは
全く思いもしなかったんです💦
何なら、看護の教科書だから
小難しく書いていて
理解しにくい所も。
娘の子育てで悩んだときに
このエリクソンの発達段階を
わかりやすく学んでから
悩んだときに振り返ると
納得するし、
初心に返るような気持ちに
なるんです！
今日は簡単に
エリクソンの発達段階と
私の経験でのポイントを
お伝えします(*^^*)
乳児期(０～１歳)
親との関わりの中で
一体感や信頼感を得られる時期。
親として
スキンシップが何より
大切な時期に。
この時期は
子どもと言葉での意思疎通が
難しかったり
ずっと泣くこともあり
親としても疲れることも。
一人で抱え込まずに
周りに頼ることも大事！
幼児前期(２歳～４歳)
この時期は自分の意思で行動し
自立心が育つ時期。
歩き始めたりする時期でも
あるため
体を動かすような遊びや
自分で服や靴なども
選ばせたり
自分で出来るという感覚を
身に着けることが大切！
乳児後期(４歳～６歳)
この時期は
遊ぶことによって
探究心や主体性が育つ時期。
なぜ？という好奇心を
遊びやお手伝いをさせる中で
育てたり
一緒になぜ？を考えるなどが
大切に。
学童期(６歳～１２歳)
友達との集団生活に適応したり
自分なら出来るという
自己効力感を獲得する時期。
子どもの得意なコトや
好きなコトを見つけて
習い事をさせたり伸ばす事が大切に。
そして友達関係で
悩むことが多い為
家で話しやすい雰囲気づくりや
友達との関わり方
コミュニケーションなども
子どもに教えることも大切。
青年期(１２歳～２０歳)
自分はどんな人間で
何になりたいのか？
などの自分の個性を
探す時期に。
子ども自身が自分の
気質、性格などを
自己理解したり
将来の夢や計画など
話したり
どんな事をしたいのか
どんな事が向いているのか
親としてサポートすることが
大切に。
乳児期から青年期まで
ご紹介しました(*^^*)
子育てに悩んだときに
是非、見返してみてみたり
参考にしてみて下さいね(*^^*)
子どもの性格について
友達との個性の違いについて
子どもと話したい、
小学生のお子さんで
子どもにどんなふうに
声かけをしたら良いのか知りたい！
子どもの性格に合った
宿題など勉強の進め方について
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