まさかね まりです!
子どもが学校から帰ったら
お菓子食べてゲームして
ダラダラしていて
なかなか宿題しないんです。
のんびりしてる姿を見ると
こっちがハラハラするし
つい
『もういい加減にしなさい！』
『いつも先に宿題しなさい！
って言ってるでしょ！』
ってつい怒ってしまうんです。
お母さんからすると
子どもの為を思って言ってるけど
これは言い方、伝え方。
お母さんが子どもへの声掛けが
残念ながら
子どもには全く響いてないことが
あるんですよ！
子どもの為！と思っていても
お母さんのモノの見方や基準を
通して子どもの事を
判断してしまうから
イライラもするし腹も立つんですよね。
どんな接し方や考え方を
すると良いのか？を
ご紹介しますね。
STEP.1子どもが宿題しない理由は？
子どもが宿題しない理由として
ただ単に宿題をしたくない。
やりたくない。
っていう気持ちだけでは
無かったりするんですよね。
なんでもそうだけど
出来ない、しないっていうのには
自分なりの意図や理由が
ありますよね。
もしかしたら
勉強に躓いて面白くないのかも
しれないし
本人なりのペースがあるのかも
知れないんですよね。
『やらない』と決めつけてると
子どももそれを感じると
さらに嫌になりますからね。
なぜ宿題をやらないのか？の理由を
お母さんが理解することが大事！
STEP.２子どもが進んで宿題するためのママの習慣
ステップ１の時のように
『やらない』とか
『またダラダラして』
って決めつける言い方や
『早くしなさい！』と
命令される言い方をされると
誰でも嫌になりますよね。
特に完璧主義のママだと
ついつい子どもにも
自分と同じように求めがちに。
子どもの出来ない部分に
目を向けるのではなくて
出来ている部分に
目を向けることも大事なんです。
STEP.３ママと子どもの性格の違いを知る
ママと子どもが似ている価値観だったり
性格をしていると
同じペースだったり
物事の考え方も似てるから
それほどイライラしたりは無いんです。
だけど
ママと子どもの性格が
真逆だとしたら
やっぱり反発が起きちゃうんですよね。
ママはせっかちで完璧主義。
子どもはマイペースで
楽観的。
こうなると
時間感覚も違ってくるし
考え方も全く違うんですよね。
ママが『早くしなさい！』
と言っても子どもからすると
『そんなに焦らなくても
まだ時間あるやろ』
って思ってしまいますからね。
子どもの行動に
イライラしている場合
自分と子どもは
物事を考える基準やペースも
違うという理解が大切！
これらの内容を
もっとわかりやすく
３タイプ別に声のかけ方や
宿題の進め方、
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