スポーツサイトでシューズのインプレッションを見ていると平気で3~5分/kmと言う数字が出てきます。
プロのアスリートやトップアマチュアは時速12~20km/hで走れるんだなと思います。凄いの一言です。
スプリンターは30km/hで走れます。
私はトレンドミルでやっと8km/h出すのが精一杯だし、15分くらいが限界です。
ホカオネオネのシューズやミズノのミズノエナジーの入ったシューズを履いたら、もっと走れるのかなと思ったりしています。
ランニングシューズはナイキの発したシューズをスタートに今、ブレークスルーの中にいます。オリンピックは延期され、ある意味、ブレークスルーをし終えたシューズが集まったマラソンを見ることが出来るチャンスを得ているなと思っています。
ここから、本題です。
ランニングシューズのようにロードバイクもブレークスルーの中にいるのかもしれません。
エアロロードバイクとディスクブレーキがその中心だと思います。
エアロロードバイクはフレームがエアロ形状であるカムテール形状で出来ていれば大丈夫と言う状態ではなく、ディスクブレーキのハイハイトカーボンホイール、ケーブルフル内装が出来るエアロ形状のハンドルとステムおよびフレームが無いともうエアロロードバイクとは言いにくい部分があります。
自分のロードバイクをフルエアロロードバイクに買い替えたいかと言うとあまりそうは思っていません。しかし、自分の速度を上げると言う事には非常に興味があります。
40km/h以上になると空気抵抗が負荷のほぼ90%を占めます。
空力の悪い状態でパワーだけで速度を上げることが無理になっていきます。
だから、ケーブルフル内装やディスクブレーキは無理でも50㎜くらいのハイトの高い良いホイールとエアロ形状のハンドル、もしくはステム一体型のハンドルを買ったら、少しは速度を上げられるかなと思っています。
実際に速度が上がるかは分かりませんが、SNSを見ることが多くなり、そんなことを考えています。
ブログを読んで頂き、ありがとうございます。
記事に失礼な点があれば、申し訳ありません。