7月12日

ニュースを見ているとPCR検査で陽性だった人がインタビューされていました。

 

そのインタビューをされていた人は飲食店に勤務していて、同僚がPCR検査で陽性になり、自分もPCR検査を受けたら、陽性だった。

 

この人も感染経路は不明です。

お客さんが陽性者だったもしくは同僚がカラオケやキャバクラなんかに行って、感染したとは考えないんでしょうか?そんなことを言うのは無責任と言うことでしょうか?

 

お客さんが陽性者であることを前提にした感染防止策を取っている飲食店がどれだけあるだろう?

 

新規感染者が出ていないこの田舎ならいざ知れず、東京では換気が出来ていると言うより店の中を風が流れるのを感じられないと無理だし、空気清浄機があるのは当然です。

 

客が入れ替わる度にテーブル、椅子、メニューなどすべてアルコール消毒する。店の入り口にはアルコール消毒器があることは常識です。

 

このレベルをしないとダメだと最近は思っています。

 

ウィルス感染者がいるといないでは考えをレベル的に引き上げる必要があります。

 

慣れと言うか、当たり前にアルコール消毒を持っている人が今もいるだろうか、それとも大丈夫と思っているだろうか?

 

満員電車と夜の街は同じじゃないかと言う人がいますが、満員電車でしゃべる人はほとんどいません。

しかし、夜の街と言うか、お金が掛かる商売はお客のアドレナリンを上げて、お金を使ってもらう状況を作る必要があります。

密になるからダメではないと思います。

 

満員電車もしくは駅で大声を出しているであろう駅員さんは新型コロナウィルスに感染しています。

これが現実です。

 

マスクはウィルス感染を防ぐ効果はありません。

N95マスクにしか出来ないことがあります。

 

布マスクは不織布マスクの能力の低い代替品でした。

もうそんなことを忘れている人も多いでしょう。

空気がしやすいや息が漏れるようにマスクでは役に立たないレベルに東京はなっている気がします。

 

現実はどうでしょう?

今回の感染上昇は終息するでしょうか?

 

もう市中感染が始まり、感染拡大を止められないのでしょうか?

もう一度、マスクのこととか、手洗いのことなどを考える時期ではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

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