競馬関係者はダービーで1年が終わる。ダービーが終わると新馬競争が始まる。勝った人、負けた人、出た人、出れなかった人。いろいろな人がいます。

高校野球なら、甲子園や県予選が一つの区切りです。負けたら、3年生は引退、新チームが始動して、秋の大会を目指します。

 

小学生の水泳で言うと学童水泳競技大会が一つの区切りなのかな?

 

 

中学だと県大会、全国大会。高校生はインターハイ(および予選)、大学生はインターカレッジ?

 

ジュニア・オリンピックも26日まで開催されていて、6年生の子(3人参加で、中学生は今回の大会は関係なし、もう一人の女の子は顔も知らない。)はJO帰りで参加していた。その子にとって、四国学童はどんな位置づけなんだろう?レベルは明らかにJOの方が上です。でも一区切りは一区切りなのかな?

 

ビデオを見返して、ブログを読み返して、娘とお風呂で今後のことを説明して、一日が過ぎた。

 

 

井の中の蛙ですが、大海は知らないけど、早明浦ダムか、瀬戸内海くらいは知ったかな?

(お菓子ばかり食べていた娘は吉野川くらい知りましたかね。重信川や石手川との違いはわかりましたかね。)

 

池江選手のエピソードを読んでいて、5歳で4泳法を修得した時に池江選手のお母さんは感動したそうです。大きく見えるけど、身長167㎝です。天才ではなく、努力をしてきたんだろうなと思います。スポーツの分野で天才は少ないと思います。漫画のように泳ぎだして、すぐに速くなるほど甘くない。泳いだ結果だと思うし、才能や遺伝の部分で適していたということはあると思います。

 

オリンピックと地方の学童大会で大きく内容は違うけど、2回目の大会参加で同じような喜怒哀楽があるんだなと思った。4位の辛さとかね。

 

水泳は泳いだ努力が大きいなと思った。ケガをしたりしないようにサポートしたい。

 

1年前に知っている子のタイムを見た時に比べられるものがなかった。

半年前に遠すぎるなと思った。

2か月前にタイムが落ちることがあるんだと知った。

今回、違う目標を知った。

 

今日がお正月で来年の四国学童を目指して、頑張りたい。(頑張るのは娘だけど。)

 

ブログを読んで頂きありがとうございます。

記事に失礼な点があれば、もうしわけありません。