サイクリングタイム モータは時代遅れ、現在のドーピングは判別不可能

http://www.cyclingtime.com/modules/ctnews/view.php?p=21219

摩擦や接触のないライト

http://gigazine.net/news/20140131-magnic-light-ic/

 

サイクリングタイムのニュースで「イタリア紙ガゼットで最新の機材ドーピングが報告されました。」その内容を見ましたが、理解が出来ませんでした。

 

ホイールのカーボンの積層の中にコイルを入れると言うのは分かります。しかし、そのコイルでどんな原理でホイールが回転するのか理解が出来ません。はてなマークはてなマークはてなマークそのサイクリングタイムの本文で引き合いに出されているライトを読んだら理解出来るのかと思い、「摩擦や接触のないライト」を読みました。

 

回転する金属ホイールと巨力磁石の間の磁場で渦電流を発生させ、その渦電流でLEDライトを点灯させます。この理論は理解出来ました。

 

そして、もう一度、ホイールの発電について、読みました。

 

やはり理解出来ません。はてなマークはてなマークはてなマーク

 

ホイールの中にコイルを積層し、自転車をこいで、回転することによりフレミングの左手の法則に基づく力が発生し、その力でホイールが加速する。その力が20~60W発生するとすると凄い電流が発生すると思うけど、その電流は何処へ行くんだろうか?

 

頭が悪いので、良く理解が出来ませんが、そんなに強い力が出るとは思えないなあ。

 

そんな1千万円するホイールよりモータを使った方が楽ですね。

このドーピングはどうなるんでしょう?