今日の練習はうちの体操振替日のせいでないみたいです。
なかなか練習できませんね。

みなさんはギャンブルと言うと何を思い浮かべますか?
一般的には、パチンコ、競馬、競輪、競艇、オートレースですかね。宝くじやTOTOなんかも含まれるかもしれないですね。
今日は別のギャンブルのお話がしたいわけではありません。
上に挙げた内の競輪です。松山市もやっている競輪は2005年に今の出会いフィールド(松山中央公園の多目的競技場)に移転してきました。

施設は新しい。うちのチームのメンバーも早くもサイクルパークの新規約に基づいて、手前の練習場でストライダーを楽しんだようです。管理側も試行錯誤している状態です。

他県の状況を見ながら思うことはせっかく競輪があるんだから、ストライダーを競輪フェスタ的な時に走るイベントをやって欲しいなと思います。バンクを走らせてくれと言うわけではなく、ミニコースを作って、試乗会をやってくれるだけでも良い。神奈川県を始め、千葉県、埼玉県などではやっているこうしたイベント。競輪学校のある日本の自転車界を支える伊豆サイクルスポーツセンター(CSC)には日本初のランニングバイク専用コースが出来ました。ここが始まりですね。

しかし、現状を考えると頭が痛い問題が多い。
問題点
1.ギャンブルはギャンブル。ギャンブルはダメなのものという空気を主催者からも感じる。ギャンブルをレジャーとしていく取り組みでFMの番組をやっているが、実際に競輪場に行くとギャンブルしに来たぜおじさんしかいない。 これが東京とかであれば、競馬場や競輪場には結構なカップルや家族連れがいたりする。さすがに東京近辺で開催中の競輪場には行った事がない。どうなんだろう。12月にガールズ競輪が松山にやってきます。今年の目玉であったガールズ競輪。これを起爆剤にファミリー層を取り込めるプランを練って欲しい。
2.競輪フェスタをもっとメジャーなイベントに。いつやっているかもどんなことをやっているかも謎な松山競輪フェスタ。知名度無いですね。一応やりました程度なのかな。
3.競輪の公正を保つ為、一般人がなかなかお友達になれない競輪選手。松山にも競輪選手はいます。その人たちが今後の競輪をどう考えているのか知りたい。高校生くらいになり、自転車競技をやっている人やお金を稼ぎたいと言う人だけに知ってもらいたいのか、ギャンブルじゃない自転車文化の発信基地としての競輪場に出来ないだろうか。

競輪選手がやっている練習も知りたい。ローラーと屋外のロード練習、バンク走行練習以外の練習方法を知りたい。それを生かして、ストライダーの練習に持ってくれば、もっといい練習が出来るのではないかと考えます。

せっかく良い施設があるのだから、これを利用して、松山の自転車文化を大きな輪にしていきたい。競輪選手の方、お友達になりませんか?予想が知りたいわけではありません。(笑)
出会いフィールドから松山のストライダーそして自転車の活性化が出来る取り組みがしたいです。競輪選手はどう考えているんだろう?知りたいです。